第56回 特許庁と裁判所では技術を見る視座が逆
安い経費で特許出願するスキルの養成を図るため、青森県内の中小企業や各種団体の職員等を対象に、
2012年度~2019年度に特許出願チャレンジ講座を開催し、好評を得てきました。残念ながら、COVID-19のおかげで2020年度は特許出願チャレンジ講座を開催できませんでした。
この度、ラーニングス株式会社のオウンドメディア(Owned Media)から弁理士鈴木壯兵衞のインタビュー記事として、特許出願チャレンジ講座に関連する内容が公開されましたのでURLをお知らせさせていただきます。
https://publish-marketing.com/bennrishisyuppann/
鈴木の写真のバックの「着実用効便見」の書は、鈴木の筆で、
王陽明の伝習録の「着実用効便見。道無終窮。」から拝借したものです。
しっかりと自分を鍛えていれば、道に終わりがなく、探求すればするほど深くなることが分かるであろう、
というような意味です。