中日新聞朝刊に私の記事が掲載されました。
2023年4月1日(土)第2回笑い(ラフター)ヨガ大フェスタを
開催しました。
今回は、「笑いヨガ」と「ひらめのおしゃべりコンサート」の2部構成でした。
笑いと音楽のジョイントが功を奏したのか、
200名弱の方が参加してくださり、
名古屋市西文化小劇場いっぱいに笑顔の花が咲きました。
笑いヨガを始めて7年。これまでは、個人的に講座を開催してきましたが、
コロナ感染が拡大し、自粛生活が長引くにつれて、
特に高齢者を中心に、元気や笑顔がなくなり、
体調を崩す人が多くなってきました。
私は、民生委員・児童委員協議会の会長として、
普段から見守り活動や高齢者サロンなどでふれあう機会が多いのですが、
このままではという思いが日に日に強くなってきました。
そこで私ができることは何かと考えたのです。
「老若男女を問わず、誰でも、いつでも、どこででも、お金をかけずに」
笑顔で健康になれる。
そうだ!「笑いヨガを広めよう」そう決めたのが、昨年でした。
昨年は105名の参加者で、名古屋市公会堂で行いました。
今年は会場を小さくしましたが、200名弱の方にご来場いただきました。
第一部 「笑いヨガ」では、「笑いヨガの実習」「笑いヨガの原理とその効用の解説」
「笑いヨガの実習」の3部構成で行いました。
笑いヨガが始めてという方も多かったようですが、
皆さん笑顔で元気よく笑っていただき、開場に「笑顔の波動」が充満しました。
ひらめのおしゃべりコンサートでは、
軽快なMCとピアノに合わせたきれいな歌声で
皆さんの心を温かくすることができました。
この大フェスタは私の終活の目玉として毎年開催します。
1500人、2000人の大フェスタを夢見ています。
「やれば、できる!」ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
一番楽しんだのは主催した「私」です。