名古屋笑いヨガクラブ
16日の土曜日は、充実した1日でした。
9時から、天風会の「研心抄」研究会に参加し、
12時まで行修しました。
そして、一緒に昼食を取り、
2時から、ピース小堀の「可能性無限大スクール」で学び、
午後6時15分からは、3年越しの、
熱田秋葉山神社の火渡りに挑戦しました。
世界NO1コーチのアンソニー・ロビンズのUPWや
ジェームス・スキナーのセミナーに参加した人たちの感想に、
火渡りの体験はすごいと語られていました。
残念ながら、火渡りのコンテンツがある
アンソニーやジェームス・スキナーのセミナーには、
参加していませんが、そのような感想を聞く度に、
火渡りは、もともと日本の神社の伝統行事
ではないかと感じていました。
しかし、そう思いながらも、
毎年12月16日に行われる秋葉山の火渡りに、
参加したことがない自分に気がつき、
3年前から1回は絶対参加しようと決めてました。
昨年は、初めて参加したのですが、
一般参加者の並び方が分からず、やっと並んだのが、
150番目ぐらいで、途中で、
ほとんど火がないような状態になっていて、
これで渡ってもと2時間待って並んで、直前でリタイヤしました。
今年こそはと、6時15分にすぐ並んで、
10番目を確保しました。
1時間30分ぐらい待って、火付けが始まるまで寒さに耐え、
さらに、信徒の人たちの火渡りの様子を見ながら、
7時45分ぐらいにいよいよ一般参加者の出番。
まだ赤い火がしっかりみえる炭の上を、
10番目に一気に渡り切りました。
やってみると、思ったほど熱くなく、気持ちよく渡ることが出来ました。
頭で考えるイメージでは、熱くて怖いのではないかと思いがちですが、
結構やってみると、何でもなかったということが多い
のではないかとあらためて思った次第です。
来年からも、できれば毎年火渡りすることにしました。