英語の勉強方法を変えてみる
こんにちは。
ECCジュニア犬山上坂教室 加藤雅子です。
「書いて話せる」について、尺度の分かりやすい例を示すことがなかなか難しいので、
ジュニア卒業生のお話をさせていただきます。
1. 他の国の子よりも英語が通じたの!
小学6年生の夏休み 英語学習のためにアメリカへ行き、ある町の国際英語クラスへ参加。
幾日目かのプログラムで
【生徒二人でペアになって町を探検して、指定された場所(美術館や市役所など)へ
行き、レポートを報告する】
という課題が出されました。
その日はイタリアからの女の子とペアで出発。
途中渡された地図を読み、町の人に道を尋ねるなどしなからミッション完了。
帰国した彼女は
「イタリアの女の子より私の英語の方がアメリカの人に通じたの!」
と嬉しそうにECCのクラスで話してくれました。
(ECCに入学して2年目の夏を迎えた生徒より)
2. あっ! 私、できるようになってる!
全国的に小学6年生ともなると、9月・10月頃からは中学に向けて英語を―― という
傾向がありますね。
そんな冬も近いある日の学校で、一人のクラスメートが話しかけてきました。
「塾でも英語をやってるんだ!オレも英語が書けるようになったぞ!
この単語知っているか?」
と小さな一枚の紙を差し出してきました。
4文字の単語が書かれたその紙を受け取って、見ました。
裏返して、単語を一つ書いて、笑顔で渡しました。
「これが読めて、分かったらまた来て!」
紙に書いて渡した単語は、、、
【Dangerous】
この単語は前年度(小学5年生)の時にECCで学習した単語でした。
(ECCに入学して7年目の生徒より)
「書いて話せる」ようになるためには、1日では難しいです。
効果的な方法で学び、積み重ねることで開花します。
来年の春の開花に向けて、今から準備してみませんか。