ECCジュニア 夏の4回集中プログラムのご案内
はじめまして、こんにちは。
ECCジュニア犬山上坂教室 加藤雅子です。
お待たせいたしました。
前回につづき、今回は英語学習用ノートの作り方 分冊タイプのご紹介です。
参考図書:東京書「NEW HORIZON3」より
単語ノート
基本的には1冊タイプの単語ページと同じです。
分冊タイプの方が、余裕を持って例文や使い分けポイントなども書けるスペースが
あることが特徴です。
分冊タイプに登場する単語ノートのチェック欄は、単語の書きとり練習(各課の終了時や試験前など)に使用します。
英単語を他の用紙などで隠し、訳語を見て書くことができるかチェックします。
チェック理由は「できたよ(>▽<)」だけでなく、「覚えにくい(-”-)」「つづりを間違えやすいΣ( ̄□ ̄;)」など
自分で項目を考えて決めてください。
チェック理由に対するマークは「○」「◎」「☆」「レ」なんでもOKです。
P.1
P.2
本文ノート
学校の机はそれほど広くないので、教科書とノートが重なるようにしているかと思います。
なので授業中はノートの右ページに記入するような構成にします。
(もちろん左側にも書いていいですよ)
左ページの余白部分には文法や注意点、熟語など気をつけたいところを予習時に書きこみます。
もし記入しにくい、書けるけど理解できないことがあれば、学校や塾での授業後に復習の代わりに
記入してみましょう。
24時間以内に1回、その後さらに24時間以内に1回でバッチリ身に付きます。
P.1
P.2
最後に左ページの日本語訳をするのが苦手な人、うまくできないなと思っている人へ。
「最初の単語から1語1訳」がお薦めです。
動詞や名刺、形容詞くらいまで訳してみましょう。
ざっくり1文の雰囲気を掴む感覚を養ってみてください。
最初はたくさん間違ってしまうかもしれませんが、大丈夫。
今以上にできなくなることはないですから。