私はプロレスラーでしょうか?(2025年2月おすすめ記事)

蛯原健治

蛯原健治

テーマ:組織づくり チームビルディング 事業承継

組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。



今回は、2025年2月に配信した記事の中から、
今あらためてお伝えしたい内容を再掲します。

当時読んだ方も、初めての方も、ぜひご一読ください。


ー以下、再掲ですー


1月は多忙を極め、体がバリバリで、マッサージに行きました。
同じマッサージ屋さんに行った時のことです。


マッサージ施術者 「体が、バリバリですね!」

私        「ええ、1週間前にもこちらで、別の方でマッサージを受けました」

マッサージ施術者 「えっ! 1週間前にも来ていただいて、このお体なんですね!
          よっぽどハードなお仕事してるんですね、
          もしかして、お客様はプロレスラーですか?

私        「・・・(沈黙)そうですね、プロレスラーなんです!」


私とマッサージ施術者で、大笑いしました。


限定合理性という言葉を前にもお話しました。


限定合理性とは、
人間の知識や認識能力、時間などの制約条件によって、
完全な合理性を持ち得ないことを示す概念です。


マッサージ施術者が認知できたのは
1週間で体がバリバリになっている ということだけです。


その情報だけで考えるとプロレスラーになった
ということです。


ここに、立ちっぱなし、座りっぱなし、コーチングしている、研修している
の情報が加わるとプロレスラーには、ならないと思います。
自分が認知できている情報だけで、判断するのは危険です。


では、どうすれば良いのか?
様々な人と対話することです。


対話することで、様々な視点での見え方、認識が集まり
個人の限定された認知を超えることができます。


皆さんもありませんか?
現場が見えてない人が、現場を見ている人の意見を聞かずに
意思決定して失敗していることが。


どんなに、素晴らしい人でも
見える範囲、認知していることは限定されます。


皆さんで対話することで
限定合理性を少しでも排除してみては、いかがですか?



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蛯原健治(コンサルタント)

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