本当はやってはいけません!!!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。
経営者も社員も、
「やる気がない」わけではありません。
多くの場合、行動できる材料が揃っていないだけです。
私は、組織が動かない理由は
ほぼこの2つが欠けていることに集約されると考えています。
① 理想の未来が描かれていない
② 現状から理想の未来までの道筋が描かれていない
この2つです。
少し、最近の出来事を例にお話しします。
中小企業診断士の実習で、
「診断士の卵」たちが診断報告書を作成していました。
議論を重ねる中で、
・5年後、どんな会社になっていたいか
・社長の想い
・社員が働く理想の姿
これらは、実によく語れていました。
理想の未来像は、共有できていたのです。
ところが、いざ
「部署別の具体的施策」を書き始めると、
提案内容がバラバラになりました。
営業は営業の正論、
製造は製造の改善、
管理部門は管理部門の効率化。
それぞれ単体では間違っていない。
しかし、全体としてつながらない。
なぜか。
理由は明確でした。
現状から未来までの道筋を、ストーリーとして共有していなかったのです。
理想の未来と、
今この会社が置かれている現状。
その間をどう埋めていくのか。
・最初に変えることは何か
・優先順位はどうなるのか
・今年、来年はどこまで目指すのか
この「一本の物語」がなかったため、
各自が自分の専門視点で未来へジャンプしてしまったのです。
これは、診断士の卵たちだけの話ではありません。
実は、実際の中小企業の現場でも、まったく同じことが起きています。
社長は理想を語っている。
ビジョンも掲げている。
それでも社員の行動が揃わないのは、
能力や意識の問題ではなく、
未来の姿が理解されていないか
未来までの道筋が共有されていないからです。
人は、
・行きたい未来が見えていて
・そこへ至る最初の一歩が分かっている
この2つが揃ったとき、初めて動き出します。
理想だけでは動けない。
現状改善だけでも動けない。
「未来」と「道筋」、
この両方を描き、語り続けること。
それが、経営者の最も重要な仕事の一つだと、
私は思っています。
道筋が描けたら、行動を促進する関わりが必要です。
関わりとは、1on1仕組み化です。
2月19日は満席ですが、22日は2席あります。
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