本当はやってはいけません!!!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる
組織作りのコツをお届けします。
ベトナムのホーチミンに来ております。
今回は、
日本で大手企業の人材開発の仕事をしている方のプログラムで
ベトナムの人材に関係する仕事をしている方たちの
お話を聴くプログラムに参加しております。
今日は、8年以上ホーチミンでご活躍の
人材紹介会社の方と話していましたが
台湾・韓国のホワイトカラー人材を集めようと思うと
日本人より高い給与が必要だそうです。
また、ベトナムを製造拠点ではなく、
消費地として商品やサービスを販売目的で進出する
日系企業が増えているようです。
人材紹介するときに、企業のベトナムでの戦略を聴いて
ベトナムの市場や進出事例を元にアドバイスもするそうです。
そして、戦略を担うために不足している人材を明確にして
紹介するそうです。
当たり前といえば、当たり前です。
戦略人事の考え方です。
戦略人事とは、
経営戦略を実現する組織を作ること
戦略的に組織をどう作っていくかを考えて実行することです。
中小企業は、この戦略人事が弱い企業が多いです。
まず、経営戦略が明確に言語化できていない場合があります。
また、今だけでなく、外部環境の変化も考え、
例えば、5年後も同じ経営戦略で良いのか
について考える必要があります。
経営戦略を実現するのは、人ですが
人の成長には時間がかかるからです。
自社で育てるのか、中途を採用するのか決めます。
自社で育てる場合、どんな仕事経験を積ませるのか
どんな学びをしてもらうのか設計する必要があります。
将来の役割を考えながら、今、会社が成果を出すために
どんな役割を担ってもらうかも当然考えなければいけません。
5年程度の時間軸で経営戦力と組織戦略を考えていきます。
簡単に言えば、会社のビジョン(ビジネスモデルと組織ビジョン)
と現状を見ながら、打ち手を繰り出す必要があります。
経産省も金融庁も、
全ての中小企業を支援する内容からの脱却を
考えている施策への変化が感じられます。
中小企業の2極化は
この先どんどん進んでいくと思います。
中途採用も考えながらも、
今いる社員で、考えられる最高のチームを作り
乗り越えていくしかないのではないでしょうか?
チームづくりの第一歩は
一人一人の違いを認識するところから始まります。
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