組織で成果を上げるには、〇〇〇〇〇アプローチが重要です!
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、
社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。
収益が上がらず上手くいってない会社のお話です。
収益が上がらないのは、
単純に収益が上がるためにやらなければならないことを
できていないからです。
では、なぜできていないのでしょうか?
一つに社長ができないことを抱えて
進まないパターンがあります。
社長にも、できることと、できないことがあります。
でも、できないといったら、
社長の威厳がなくなると考え、
無理して頑張ります。
できないことを無理してやるので、
できません、やれたとしても
時間がかかります。
時間がかかることで、収益化が遅れます。
収益化が遅れるので、赤字は膨らみます。
赤字が大きくなれば、資金が減っていき
資金が回らなくなります。最後は…。
では、どうすればよいのでしょうか?
社長が利益が上がる仕組みを
できないのであれば、
できる人に任せる、
できる仕組みを作る、
外部の人間に任せる
など社長自身ができないことを認めて、
他に頼ることを早急にすることが必要です。
PLも毀損しており、BSも債務超過の会社なら尚更です。
では、具体的に任せると
社長が決められるようになるには、
どうすれば良いのでしょうか?
それは、自分の強みと弱みを認めることです。
できないこととできることを整理して、受け入れることです。
まず、社長ができることを書き出します。
そして、なぜできるのか、
効き脳・行動スタイルを見ながら、強みを整理します。
次に、できていないことを書き出します。
そして、なぜできていないのか、
効き脳・行動スタイルを見ながら、弱みを整理します。
強み・弱みを整理した上で、
強み・弱みをかみしめます。理解します。受け入れます。認めます。
次に、できていないことを、
自分の苦手順と会社への影響度が大きい基準で
優先順位を付けます。
そして、優先順位の高いものから、
誰に任せるかなどを考え手を打っていきます。
実は、できないといったら社長の威厳がなくなる
と考えているとしても
多くの場合、社員から、社長は何ができない人なのかすでに、
ばれています(笑)
そうです、周りの人は、すでにできること、
できないことを理解しているのです。
だから、弱みを見せたとしても
威厳がなくなることはありません。
それを承知の上で、
今も社員はついてきているのですから。
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