見えているものに囚われる
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、社員が勝手に動いて利益が2倍になる
組織作りのコツをお届けします。
飛行機内の映画、第二弾です。
「クリード」というボクシング映画です。
映画「ロッキー」は皆さん知っていますでしょうか?
そのスピンオフ映画です。
主人公はなんと、ロッキーと戦った宿敵で親友のアポロの息子なんです。
年老いたロッキーが主人公のアドニス・クリードに
ボクシングを教えるのですが、
「ワン・ステップ ワン・パンチだ!」
このシンプルな言葉を繰り返しています。
これは、仕事のやり方を教える場面でも同じで
重要だなだなと思いました。
何が重要で同じなんでしょうか?
教え方の鉄則で、
1時に1事
という言葉があります。
1回に一つの事を教えるということです。
教える人は、あれもこれも教えたくなりますが、
初めて聞く人は、たまったものでは、ありません。
余計に分からなくなってしまいます。
でもこれを実行するには
相手のスキルを知っていることが必要です。
相手のスキルを知って、今何を教えるかを決めて、
1回に1つの事を教える。
実はこれが教える近道で、鉄則です。
人は受け取れる分しか受け取れません。
皆さんもぜひ、相手に合わせて、
1時に1事で、教えてみてください。
*実は、この文章を書いているときも
教える鉄則として、シンプルで分かり易い動作表現で、
繰り返して印象付けるなど、
映画での教え方の良さが頭に浮かびましたが、
一度にいくつも教えてはいけないので、本文中は割愛しました。
知っているとついつい教えたくなってしまいますね(笑)
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