最適レベルを発揮するには?
組織と仕組みづくりパートナー/中小企業診断士の蛯原健治です。
社長がいちいち言わなくても、
社員が勝手に動いて利益が2倍になる組織作りのコツをお届けします。
先日、福井県の海で私が釣り上げた真鯛を
しゃぶしゃぶで食べました!
豆苗と一緒に食べると歯ごたえがあって、
とても美味しかったです。
もちろんおいしい福井の日本酒も一緒にです。
豆苗のパッケージに切り株を水につけておくと、
再度食べられます。と書いてあったので、
豆苗を育ててみました。
水に漬けてから、4日間、
ほぼ変化がなかったのです。
その後、出張から帰ってきたら
ものすごい勢いで芽が伸びていて
購入時点の長さにまで成長していました。
それを見て私は、人の成長と同じだなと思いました。
それはなぜか。
人の成長は、右肩上がりの直線で
成長しません。
一気に成長する場面もあれば、
踊り場で足踏みしているように
見える場面と両方あります。
なぜ、そうなるのでしょうか?
人が「知らない」から「している」
までを成長と考えますと6ステップあります。
「知らない」「知る」「やってみる」
「わかる」「できる」「している」です。
「わかる」→「できる」
「できる」→「している」 の間の壁を超えるには
時間が掛かります。
経営者や上司から見ると
成長の踊り場にいるように
見えるのかもしれません。
豆苗も4日目までは、力を蓄えていて
伸びる準備をしていたと思います。
でも、その間も毎日水を取り替えて
豆苗へのケアは忘れずにやっていました。
社員に関わったからといって
すぐに伸びるわけではありません。
しかし、関わりを止めてしまったら
伸びるものも伸びません。
あなたの社員は、今どの段階にきていますか?
毎日どうやって社員に関わっていますか?
6月に、本日の「知らない」→「している」まで
どうやって社員と関わると
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