地下鉄の車内で見た「金城学院大学のカウンセリングの広告」に学ぶ(2018.12.14)

榊原宏昌

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テーマ:日々の仕事から



地下鉄の車内で見た「金城学院大学のカウンセリングの広告」に学ぶ

「カウンセリングが必要なのは誰?」というテーマで、
「いわゆる問題行動をとっている当事者よりも、
一番近くで関わっている人の方が戸惑っていたり、
不安に感じていることがあり、その人を援助することが
はじめの一歩となることも多くあります」
とのことでした。

これは、例えば、認知症の方へのケアで戸惑う
介護職へのケアが有効であることも示しているように思います。
それは、一次的には、それぞれの職場の管理職が担うのでしょう。
いわゆる、ケアする人をケアする、という仕事になりますね。

ご興味があれば、この広告、全文読んでみて下さい(^^)
http://www.kinjo-u.ac.jp/document/117gen.pdf

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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