介護現場をよくするための「用語集」素案。重要な言葉とその定義について(※小山昇著「仕事ができる人の心得」、大田仁史・三好春樹監修「実用介護事典」を参考に作成)(2018.11.10)

榊原宏昌

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テーマ:日々の仕事から



介護現場をよくするための「用語集」素案。
重要な言葉とその定義について
(※小山昇著「仕事ができる人の心得」、
大田仁史・三好春樹監修「実用介護事典」を参考に作成)

【赤字】
赤字が続くということは、自分の職場がなくなることを意味します。

【明るさ】
人が集まる。物事がはっきり見える。防犯効果もある。

【悪影響】
やる気のない人がいると、他の人にも伝わる。
自分の言動・表情・態度について、
それが他人にどのように影響を与えるか、
自覚しなければいけない。

【汗】
汗をかかない人に成功はない。
身体だけでなく、頭も心も汗をかくくらい使うこと。

【焦り】
理想と現実が離れすぎている時に起きる。急ぐとは異なる。原因は準備不足。

【頭】
使えば使うほどよくなる。
思考力が磨かれると、感情のコントロールができるようになる。

【頭がいい】
学校の成績とは異なる。
物事を正しくつかむことと、
人の気持ちが分かる感性を備えていること。

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榊原宏昌
専門家

榊原宏昌(経営コンサルタント)

天晴れ介護サービス総合教育研究所

介護職、ケアマネジャー、管理者・本部責任者として15年間介護現場の実務とマネジメントを担当。その経験を生かし、経営幹部、管理者、ケアマネジャー、介護職らに実践的で明快なコンセプトとノウハウを提供する。

榊原宏昌プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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