「防水工事ってなにをしているの?」 実は見えない一番大事な工事です。
建物で雨漏りが起きたとき、
「部分補修で大丈夫なのか、それとも全面改修が必要なのか?」
迷われる担当者または、建物管理者の方は多いと思います。
できることなら費用を抑えて部分補修で済ませたい。
しかし、判断を誤ると短期間で再発し、結果的に余計なコストが
かかってしまうケースも少なくありません。
今回は、建物の雨漏りで部分補修で済むケースと、
全面補修をおすすめするケースについて、プロの目線でお話しします。
部分補修で済むケース
部分補修が有効なのは、次のような場合です。
・施工してから年数が浅い
・雨漏り箇所が明確に特定できている
・劣化が一部分に限られている
・台風や飛来物の突発てきな破損
屋根のジョイント部分やボルト廻りなど原因が
はっきりしている場合は、部分補修で様子を見ることが可能です。
ただしこれはあくまで、
防水層全体がまだ健全であることが前提です。
全面補修が必要なケース
プロ目線としては、雨漏りが起きている時点で、
全面改修を検討したほうが良いケースが多いと考えています。
すでに漏水している場合は、
目に見える不具合以外にも防水層内部の劣化や
ダメージが進行している可能性が高いからです。
表面だけを補修しても、別の弱っている箇所から再び雨漏りすることがあります。
例えるなら、
虫歯があるのに痛いところだけ削るか、
悪い部分をしっかり治療するかの違いです。
表面だけを治しても内部で進行していれば、またすぐ再発してしまいます。
工場やマンションの屋根は面積が広いため
1箇所雨漏りが発生するころには、ほかの箇所も同様に劣化しているケースが多いです。
予算の都合で部分補修を選ぶのも現実的
最近はナフサ不足による材料供給不足、
それによる建築資材の価格高騰もあり、
すぐに大規模な予算を組めない企業様、管理組合様も多いと思います。
その場合は、まず部分補修で応急処置を行い、
その後全面改修を検討・計画するのが現実的な方法です。
大切なのは、
今どこまで補修すれば被害を抑えられるか
いつ全面改修を考えるべきか
を正しく判断するためにも専門業者に点検をお願いすることをおすすめします
工場・マンションの雨漏りは
・生産設備や製品への影響
・漏電リスク
・稼働停止による損失
・入居者クレーム など
建物以上のダメージが大きくなります。
弊社は現地調査を行ったうえで、
最適な方法をご提案いたします。
雨漏りなどのお困りごと、判断に迷う場合はお気軽にご相談ください。
会社名:武山工業株式会社
住所:山梨県甲府市幸町26番12号
TEL:055-235-3551
TEL:070-9400-8939
担当:中込 悠一
実際の施工写真

全面改修現場
既存ゴムシート防水(トップコート劣化)
既存撤去無し→高圧洗浄後→ゴムシート密着工法


部分補修現場
既存ゴムシート防水(シート剥離・ジョイント破断)
既存ゴムシート撤去後→仮防水材塗布
プライマー塗布→ウレタン塗膜防水X-2(公共工事建築仕様)同等工法


