弊事務所が法人化しました。
おはようございます、社会保険労務士法人シャインの代表社員、中村です。
最近ブログで「社会保険労務士の顧問活用」について触れています。
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ
今回ご紹介の内容は、労使トラブルの初動対応についてです。
問題社員がいた場合に、社内でも色々問題となり対応に苦慮します。そこで焦って誤った対応をすると会社側が責任を負わされるというケースも非常に多くあり、特にそうした経験のない中小零細事業所は誤った対応をしてしまうことが少なくありません。
弁護士の話などからも「もっと早い段階で相談してくれれば、ここまでこじれずに済んだのに…」ということは少なくなく、大きな問題に発展してしまうケースの多くは、問題行動に対する対応、特に『初動』の判断がよくなかった、というケースが多くあるようです。
これから、労使のトラブルは増える事はあっても減ることはありません。労使トラブルにならないように日頃から社員との良好な関係を築くことが大切ですが、それでも問題が起きてしまった場合は『初動』が非常に重要です!
社労士の顧問活用④『労務管理関係②』