- お電話での
お問い合わせ - 0827-24-5311
舛本行広プロのご紹介
地域に密着し、「相続」を始めさまざまな問題解決に尽力。岩国で創業30余年の法律事務所(2/3)
弁護士への早めの相談が一番の相続対策。まずは気軽にご相談を
遺産分割について協議がまとまらなかった場合、家庭裁判所で「調停」という手続きを踏むことになります。さらにこの調停でも結論が出なかった場合は「審判」に移り、裁判所の判断を仰ぐことになります。舛本さんは「1~2カ月程度の協議で解決するものから数年かかるものまで、相続案件はさまざまです。また、たとえ事前に遺言書を作成していたとしても、もめることもあります。相続に関してできる一番の対策は、なるべく早く相談していただくこと。より良い解決に向けて全力を尽くしますので、まずはお気軽にご相談ください」と話します。
家族という近しい存在だからこそ、面と向かって本音を話せなかったり、逆に感情的になってしまったり。そんな家族間の葛藤がトラブルの背景にはあります。「たとえば高齢の親族を介護した人がいるとします。その人は、私はこんなに一生懸命やったのにと主張しますが、他の人からはお金を使い込んでいると言われることも。介護という事実の見え方が、立場によって変わってくるんですよね。双方に言い分があり、またどちらにも立場がある。弁護士はその思いに寄り添いつつ、お互いが納得できる着地点を示すのが仕事だと思っています」
舛本行広プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。