エンゲージリングのリフォーム
ダイヤモンド・4Cのカット
■カット(Cut)⇒ダイヤのプロポーションと研摩の仕上げを基に総合的に評価。5段階に等級付け。形状のカットではありません。
エクセレント(EX)、ベリーグッド(VG)、グッド(G)、フェアー(F)、プアー(P)の5段階評価となります。
エクセレントにはハート&キューピッドトリプルエクセレント、ハート&キューピッドエクセレント、エクセレントがあります。
カットの評価はプロポーションと呼ばれるダイヤの形の善し悪しと、フィニッシュ(仕上げ)と呼ばれるダイヤのシンメトリー(対称性)、ポリッシュ(研摩状態)の善し悪し総合的に判断し評価します。
ダイヤの輝きに最も影響を与えるのがカットで、カットの善し悪しによって輝きは大きく変化します。鑑定書をご覧頂きますとお分かりですが、4Cの中でカットの表記の割合が最も多いですね。