結婚記念日と誕生日の贈り物

2015年3月5日公開 / 2019年3月31日更新

テーマ：記念日ジュエリー

コラムカテゴリ：くらし

コラムキーワード：ジュエリーコーディネーター

　昨今の『誕生日と結婚記念日の贈り物』を考察してみました。ご家族の中での代表的な記念日は誕生日と結婚記念日ですね。

　誕生日と云うのはもともとは、本人が両親に感謝をする日だそうですが、今は家族が本人をお祝いする日となっています。結婚記念日はご夫妻にとり、とても大事で、『初心に戻る』と云う意も含んでいるのだと思います。お互いが感謝をし合い、これからも力を合わせ、支え合うと云う事ではないでしょうか。　　　　　　
　
　贈る人は、『日頃の感謝を込めて』『健康と幸せを願って』『必要になるから』などの思いを込めて贈るのだと感じています。
プレゼントとしては、花、ケーキ、洋服、本、旅行、食事、映画、ジュエリー等々多種にわたります。　　　　　　　　　　　　　　　
　　プレゼントとしてジュエリーが使われますのは、節目の記念日が多いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　結婚記念日では10周年、20周年、25周年（銀婚式）、30周年（真珠婚式）、35周年（ひすい・サンゴ婚式）、40周年（ルビー婚式）、45周年（サファイア婚式）、50周年（金婚式）、60周年（ダイヤモンド婚式）、70周年（プラチナ婚式）。　
　誕生日は20歳から10歳刻みの節目の時が多いです。中には誕生日ごとにジュエリーのプレゼントをなさるご主人様もおられます。
　人気が高いのは、天然宝石で最高のパワーを持ち、使い勝手が良いダイヤモンドジュエリー、必需品ジュエリーとまで言われるアコヤ真珠ジュエリーと黒蝶真珠ジュエリーですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　男性用ジュエリーは限られており、タイタック、タイ止め、カフスセット、ネックレスが中心ですが、このところラペルピンの人気が高まっております。

　ジュエリーはどうしても高価と思われがちですが、消耗しにくく長くご愛用頂けること、心身に良い作用を及ぼすこと、エネルギーの源となることで、ご要望が多いくなっています。ご予算をお決め頂きますと、その範囲で色んなご提案ができます。専門店だからお役に立たせていただけることが多々あります。先ずはご相談から始められましてはいかがでしょうか。