KAiGO PRiDEアンバサダー×DJ施設長 TUYテレビユー山形にて放送
やまがたKAiGOフォーラム
KAiGO PRiDE様 TUY様 山形県様 主催
12月10日(火)に山形ビックウィングで開催された
やまがたKAiGOフォーラムが無事終了しました。
スペシャルトーク1
一般社団法人 KAiGO PRiDE 理事
元日本介護福祉士会 会長 石本 淳也氏による
「介護の今」からスタート、今現在、日本が置かれている喫緊の課題、2040年問題を私たちがどのように備え準備していくか、具体例を用いてのお話はとても解りやすく
惹き付けられる内容でした。
スペシャルトーク2
スペシャルトーク2では、私が「音楽を取り入れた次世代型介護予防体操」を
実演させて頂きました。今回はYOUTUBE動画を上手く活用し認知症予防と運動の違いをメインに、学生さんや参加者の皆様に体験して頂きました。参加者の皆様に「介護職の振り幅と選択肢」という部分でお伝えできたように感じました。
後半は、県内にある高校生 大学生(鶴岡中央高校様 山辺高校様 東北文教大学)で編成されたKAiGO PRiDE部による動画発表があり、学生達自ら企画立案し作成した介護職の魅力を描いた動画は、「福祉学生を増やしたい」「介護職の魅力を発信したい」という思いがしっかりと伝わりとても勇気づけられる内容でした。
こんな素敵なマインドを持った次世代が将来の福祉を担ってくれると思うと、本当に頼もしいです。
そして、最後のKAiGO PRiDEアンバサダー4名による〈クロストーク〉は現役介護職による三者三様、誰ともかぶらない、エピソードがまるで一本の映画のような情景描写が伝わる心にグッと刺さる内容でした。
紅寿の里 會田さんが語られた。「入所、通所等サービス形態でまた介護職の魅力、やりがいが違う」、「笑わなかった利用者さんと時間をかけながら関係性を育み
距離感が縮まり笑顔になっていく様子にどっぷりハマった」等、すごく共感出来る内容でした。
介護老人保健施設メルヘンの高内さんの「介護職の伸びしろはまだまだある」と20代介護福祉士の前向きで心強いメッセージに勇気を沢山頂けました。
げんきサロン Gill nexus 間宮さんの心温まるエピソード 誰もが感じる介護現場で起きる日常の一コマを上手く言語化され通所系ならではの送迎や外出などのエピソードトークが特に印象に残りました。
SOMPOケア 上山訪問介護 20年以上、訪問でお仕事された訪問介護ならではのストーリーも私が知らない世界観だったのでとても新鮮でした。
いづれもアンバサダー4人、お話しされている姿がすごくキラキラされており、改めて、介護職員が施設以外の場所で自分の言葉でアウトプットする重要性を感じました。
最後に、10月からこれまで、伴奏頂いた
TUY テレビユー山形様
山形県様
KAiGO PRiDE様 (小口様 影山様 松田様)
はじめ関わって頂いた皆様
改めてありがとうございました。
尚、この様子はネットニュースやYOUTUBEなどでも
ご覧になれますので是非ともご覧ください
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1608716?display=1
サプライズで マイベストプロ山形でもお馴染み
天童つるかめ 山形介護業界のゴットファーザー
伊藤順哉氏がお忙しい中、応援に来てくれて
スペシャルトークを見届けて頂きました。
本当に感謝です。BIG RESPECT!