~素晴らしき不動産投資・第三章~
新春、明けましておめでとうございます。オメデトネコダンス♪ヘ(^・ェ・^ヘ)ミ(ノ^-ェ-^)ノ~♪
昨年は東日本大震災が起こり、原発事故等と私の人生の中では衝撃的な一年でした。
私自身が震災後を見てきて学んだことは、人間の優しさ、思いやり、勇気、そして強さです。
少しプラス思考すぎますが、人間とは本当に素晴らしいと思いました。
不動産ではプラス思考だけではいけません。
今回は不動産の建物の外壁に注目してみました。
建物の外壁(今回はサイディングに的を絞ります)には様々な種類があります。
窯業系サイディング、金属系サイディング、木質系サイディング、樹脂系サイディング
ま・さ・か 外壁のサイディングが釘打ちじゃありませんよね?( ̄□ ̄;)!!
金属系なら分かりますが、窯業系で釘打ちだと、約5、6年で劣化、ひび割れ等でせっかくマイホームを購入したのにリフォーム代がスグにかかると言う悲惨な状態になりますぞ!
理屈はこうだ!
①新品で窯業系サイディングを貼る。
②約5、6年の歳月をかけて釘の打ったサイディングの所が春夏秋冬を繰り返しながら隙間ができる。
③その隙間に、水がしみ込む。
④冬、凍る。
⑤破裂する。
⑥サイディングが欠ける。
⑦高いお金を出して足場を組み、またサイディングを貼る。(この時点で外壁を金具止めする方が多いようです)┛)"0"(┗ オーマイゴーッド!!
窯業系サイディングとはレンガ調や石調等様々あり、北陸では極々当たり前に貼ってあるサイディングだと思います。
新築当時、陶器で出来たサイディングや金属系サイディングなら問題はありませんが、新築当時、金額が高いので、妥協される方は窯業系のサイディングを選ばれます。
この時にハウスメーカーや工務店の人がキチンとアドバイスして説明をしてくれれば問題はないのですが、窯業系のサイディングを選ばれてて約10年以内に張替必要とまでは教えてくれません。
住宅ローンプラス、サイディング張替リフォームローン等と行った悲惨な状態は回避しましょう。
当社は見せかけだけの金額じゃなく、後々のメンテナンスの事やリフォームの相談に安心して相談できますのでお気軽に御相談下さいませ!(^^)bGood! (OK!)