~素晴らしき不動産投資・第三章~
先月、岩手県に仕事の打ち合わせがあったので三陸町を視察してきました。恐ろしい光景です。町並みがすべてのみ込まれていました。人間とは自然界ではこれほどまでも無力なのかと驚きます。亡くなられた方々には御冥福を申し上げます。三陸では明治に明治三陸地震、明治三陸大津波があったと聞いております。100年に一度と言われていますが、明治の例をもとに対策はなかったのでしょうか?今後、東日本大震災を乗り越えて100年にもし何回でも来ても耐えれる、被災しない環境を整えて作って行って欲しいものです。
不動産とは土地・建物があります。土地は住みよい環境(津波などがきても大丈夫な立地)、建物は頑丈さや危険区域には建築をしないとか、見直しが必要だと思います。津波が過去に来た場所には優れた防波堤等がない限りは建築物は建ててはいけないと思います。
原発問題も大変な問題です。原発は将来的にはなくすべきだと思います。今後原発のない世の中に移行していくものだと信じています。
被災で亡くなられた方々、被災された方々には心から御冥福を申し上げます。