掛軸のしみ抜き&裂地の雰囲気はなるべく変えない
年3回を通して「五箇山和紙」を知る機会に参加しました。
日本一の作付け面積を誇る楮(こうぞ)畑に入り芽欠きという作業を体験。
クキの途中から生える新芽を取る作業。これをしないと真っ直ぐに育たず太くならないそうです。
秋に収穫しますが8トンの内、5%しか原料にならないと知り驚きました。
文化財保存修復にも使用されている五箇山和紙。
生産のご苦労を知り和紙への気持ちも変わりました。
年3回を通して「五箇山和紙」を知る機会に参加しました。
日本一の作付け面積を誇る楮(こうぞ)畑に入り芽欠きという作業を体験。
クキの途中から生える新芽を取る作業。これをしないと真っ直ぐに育たず太くならないそうです。
秋に収穫しますが8トンの内、5%しか原料にならないと知り驚きました。
文化財保存修復にも使用されている五箇山和紙。
生産のご苦労を知り和紙への気持ちも変わりました。
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Mybestpro Members
岩崎正克(伝統工芸)
表具一式 岩崎精正堂(せいしょうどう)
伝統に培われた技術力で掛け軸や屏風、額などの仕立てや修復を行う。「染み抜き」に関しては、県外から文化財や名品を預ける顧客が年々増えています。
岩崎正克プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
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伝統文化をつなぐ表具のプロ