掛軸のしみ抜き&裂地の雰囲気はなるべく変えない
年始の挨拶を兼ねて問屋さんが裂地を持参し訪ねてきます。
今年も金襴や銀欄、緞子など10反ほど仕入れました。
掛軸や屏風、額装に使用します。
これらは相性の良い作品と出会うまでタンスにて待機となります。
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岩崎正克(伝統工芸)
表具一式 岩崎精正堂(せいしょうどう)
伝統に培われた技術力で掛け軸や屏風、額などの仕立てや修復を行う。「染み抜き」に関しては、県外から文化財や名品を預ける顧客が年々増えています。
岩崎正克プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
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伝統文化をつなぐ表具のプロ