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沖田将人
獣医師
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沖田将人(獣医師)
アレス動物医療センター
動物病院で一番よく行う緊急手術が子宮蓄膿症ではないかと思います。それくらいよくある病気であり、かつ緊急性を要する病気ということです。5~6歳以上の女の子の犬でよくある病気で、子宮に膿が貯まってしま...
レッグ・ペルテス病(大腿骨頭壊死病) レッグ・ペルテス病とは1歳未満のトイ・プードル、ウェスティ、ポメラニアン、ダックスフンド、チワワ、パピヨンなどの小型犬でよくみられる疾患で、特に当院ではトイプ...
ミニチュアダックスフンドが日本で流行り、イヌの椎間板ヘルニアが非常にメジャーになった印象があります。 もちろんダックスフンドだけの病気ではなく、シーズー、ペキニーズ、パグ、フレンチブルドッグ、チ...
「ダニ」と一言で言っても、犬や猫の診療上重要になってくるものはチリダニ、カイセン、ニキビダニ、マダニの4つです(厳密にはもっとややこしい区分があるのですが、ざっくりと)。 チリダニは人間などでもそ...
夏本番ということで、やはり大きな問題になるのが熱中症。 先日北日本新聞ニュースでも取り上げていただきましたが(http://webun.jp/movie/life/3009)、今回はもう少し掘り下げて行きましょう。 汗...
まだまだ暑いシーズンが続きますが、おうちの犬、猫、うさぎさんたちは元気も食欲も旺盛でしょうか? 暑い時期増える病気は色々あるのですが、前回コラムで紹介させていただいた外耳炎。 皮膚病。 人間...
季節ごとに多い病気というものがあります。 今回は梅雨に病院にたくさん来院される病気、外耳炎を取り上げてみましょう。 犬や猫、うさぎでも外耳炎は起こりますが、病院で一番多く見かけるのは犬の外耳炎...
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