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新型コロナウィルス感染ゼロ対策ノウハウ2

嗣江建栄

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テーマ:その他

現在、感染拡大によって「緊急事態宣言」も出され,
院内感染率が高い日本の医療従事者リスクを、
少しでも回避できるよう、
中国中医科学院広安門病院(外来数:~1万人/日)は、
2003年のSARSの時は3名の院内感染者が出ましたが、
今回の新型コロナウィルスは、
武漢の金銀譚病院南区に15名医療関係者を派遣し、
全員感染ゼロで無事帰還したほか、
2020年4月現在、院内感染もゼロを維持しています。
その感染対策ノウハウを公開します。

3-1 エリア専用清掃道具置き場、交叉使用しないこと


3-2 継続管理
 コロナウィルス肺炎拡大防止にあたって、看護業務、検査業務の重点は
消毒隔離処置の徹底、人の管理に移る。
 診療室、看護部、 病院、その上の関係部門
3-3 診察室

3-4 看護部——病室巡回
各診察科の対策リスクの改善状況を確認する。
消毒、隔離及び防護について実施状況を確認する。
現場問題点の解決に協力し、問題解決まで調整する。

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専門家

嗣江建栄(システム開発)

ViewSend ICT株式会社

米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。

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