マイベストプロ東京

コラム

3-2.マスクの選択と使用は?

2020年3月27日 公開 / 2020年4月8日更新

テーマ:その他

コラムカテゴリ:くらし

コラムキーワード: 働き方改革社会福祉士口腔外科

マスクは気道感染症を予防する重要な防御線であり、新 型コロナウイルス感染のリスクを下げることができる。マ スクは、患者の飛沫の噴射を防止し、飛沫の量と噴射速度 を低下させるだけでなく、装着者がウイルスの飛沫を吸い 込むことも防止できる。現在の新冠肺炎に対する認識に基 づき、国家衛生健康委員会はマスクをどのように正確に使 用するかについてガイドラインを制定した。 マスク着用の原則 基本原則は科学的に合理的に着用し、規範的に使用し、 効果的に防護することである。具体的には , (1)非流行地域 , 公園 , 広場などのがらんとした風通し のよい場所 , および家族全員が健康な居室ではマスクの必 要がない。人員が密集したり密閉された公共の場所に入る には、マスクを着用しなければならない。 (2)流行性多発地域で、がらんとした風通しのよい場所で、使い捨ての医療用マスクを着用することを提案する。 人員が密集または密閉した公共場所に入る時は医療用外科 マスクまたは粒子状物質防護マスクを着用する必要がある。 (3)疑われる患者が病院で受診する場合は、呼気弁を含 まない粒子状物質防護マスクまたは医療用防護マスクを着 用する。 (4)気道の持病をもつ患者は医師の指導の下で防護マス クを使用する。窒息の危険性もあるから、年齢の低い乳幼 児はマスクをつけないこと。 (5)綿糸マスク、スポンジマスクと活性炭マスクは新型 コロナウイルス感染に対して防護作用がない。 おすすめのマスクタイプと対象者 (1)使い捨ての医療用マスク : 人が密集しない公共の場 所での使用を勧める。 (2)医療用マスク : 保護効果は使い捨ての医療用マスク より優れ、疑われる患者、公共交通機関の乗車人員、タク シーの運転手、清掃員、公共場所のサービス員などが勤務 期間中に着用するように勧める。(3)KN95/N95 及び以上の粒子状物質防護マスク : 防護 効果は医療用外科マスク、使い捨て医療用マスクより優れ、 現場調査、サンプリング及び検査人員の使用を推薦し、公 衆は人員の高度密集場所或いは密閉した公共場所でも着用 できる。 (4)医療用防護マスク : 発熱外来、隔離病棟の医療スタ ッフ及び確定診断患者の移転時に着用することを推薦する。 マスク使用後の処分原則 (1)健常者が着用しているマスクは , 新型コロナウイル スが伝播するリスクがなく , 変形 , 湿らせたり汚れたりして 保護性が低下した場合に交換される。健康な人が使用した マスクは、生ごみ分別の要求に応じて処分すればよい。 (2)新型コロナウイルス感染の疑いがある患者または確 定診断された患者が着用するマスクは、むやみに廃棄して はならず、医療廃棄物とみなし、厳格に医療廃棄物の流れ に沿って処分し、流通市場に入ってはならない。
児童のマスク着用基準と注意事項 児童には、国家標準である GB2626-2006KN95 を適用し、 「児童または青少年の粒子状物質防護マスク」と表示した製 品を勧める。マスクの使用には以下の注意が必要である。
(1)児童がマスクを着用する前に , 保護者の協力を得て , 使用説明をよく読んで正しく理解し , 呼吸器保護具を正しく 使用する方法を把握する。 (2)保護者は児童がマスクを着用する状況に随時注意し なければならず、もし児童がマスクを着用する過程で 不快感を感じた場合、保護者に知らせ、保護者は直ち に調整する。 (3) 児童の顔型が小さく , 成人マスクとの縁が十分に 密着していないため , 密着性が要求される成人マスク の着用を推奨しない。

遠隔画像診断による画像診断管理加算算定が可能な
「遠隔画像診断支援サービス」を提供するパイオニア
ViewSend ICT株式会社http://viewsend-ict.co.jp

この記事を書いたプロ

嗣江建栄

遠隔医療で世界を変えるICT企業代表

嗣江建栄(ViewSend ICT株式会社)

Share

関連するコラム

コラムのテーマ一覧

嗣江建栄プロのコンテンツ