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3-1.新型コロナウイルス感染の日常的な防護は?

嗣江建栄

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テーマ:その他

(1)外出を控える ①新型コロナウイルスが流行している地域を避ける。 ②流行期間中は親戚や友人との食事を減らし、できるだ け家で休む。 ③人員が密集している公共の場所、特に空気流通性の悪 い場所、例えば公共の銭湯、温泉、映画館、インターネッ トカフェ、カラオケ、デパート、駅、空港、埠頭、展示館 など。 (2)個人保護をしっかり行う ①外出にはマスクをつけなければならない。医療用マス クまたは KN95/N95 マスクを着用する必要がある。 ②手の衛生を常に保持する。公共の場所の公共物に触れ る機会を減らす。公共の場所から戻ってきて、咳が出たと きに手で覆い、食事の前、便をした後、手洗浄液や石鹸水 で手を洗うか、アルコール成分を含む洗浄液で手を拭く。 手が清潔かどうか判断できないとき、口、鼻、目に手を触 れないようにする。くしゃみや咳の場合はティッシュや肘 などで鼻や口を覆う。 (3)良い衛生習慣を保つ ①居室によく窓を開け、よく風を通す。 ②家庭のメンバーはタオルを共用さず、家庭用品を清潔 に保ち、洗濯物をよく干す。 ③勝手に痰を吐かず、鼻と口が分泌物をティッシュに包んで、蓋付きのゴミ箱に捨てる。 ④野生動物に接触したり、購入したり、食べたりしない こと。生きた動物(家禽、海産物、野生動物など)を売る 市場に足を運ばない。 ⑤体温計、医療用マスク、KN95/N95 マスク、家庭消毒 用品などを準備する。

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専門家

嗣江建栄(システム開発)

ViewSend ICT株式会社

米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。

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