ステマ規制、アップセル・クロスセル規制など法を守って効果を最大化するには?
終了 2023-05-19
開催日: 2019-11-22
アメリカで2018年3月、「The Clarifying Lawful Overseas Use of Data Act(CLOUD法)」が成立しました。同法により、これからアメリカ政府は、企業に対し令状なしでデータを要求することが可能となります。また、カリフォルニア州ではデータプライバシー法(CCPA)をさらに強化するSB561とAB 1130の2つの法案が提出されました。前者はCCPAの改正に関わるものであり、後者は「個人情報」の定義を拡張するものです。
本講演では、米国進出の日本企業へのリーガルサービスで豊富な経験を持つ講師が、まず、それぞれの法案の内容について紹介し、次に、米国で事業展開する上で、個人情報保護の対応に関する点など、日本企業が上記2法への対応において気を付けるべきポイントについて解説します。
2019年11月22日(金) 9:30~11:30
金融ファクシミリ新聞社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町9-9
小網町安田ビル2階
電話 03-3639-8858
講演項目
第1 CLOUD法について
1 はじめに
2 CLOUD法の内容
3 法律成立の過程および各界の反応
4 関連する事案
5 海外進出・海外展開への影響
第2 CCPAについて
1 はじめに
2 SB 561:カリフォルニア州消費者プライバシー法の改正
3 AB 1130:「個人情報」の定義を拡張
4 海外進出・海外展開への影響
第3 具体的な事例について
1 米国プライバシー法制の適用の有無
2 米国プライバシー法制の適用の範囲
3 日本企業としての必要な準備
詳細とお申込みはこちら
https://www.fngseminar.jp/seminar/index.php?p=detail&num=4081&fbclid=IwAR2sxCRLmDaI1CWvf5OvXJcJmfPrwuHluuR76LB25zexfhpz7-uTncuUaRE
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