事例紹介 余命宣告をされました「真っ先に考えたのは自分のお葬式のことでした」お葬式を頼みたい!!
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一般社団法人終活ケアサポートの高橋です。
もう少ししたらお盆になります。
精霊棚をご自宅にお飾りします。
ホオズキはお盆には欠かせない物の1つ。これは提灯を表すそうです。
そして、キュウリとナス。
キュウリは馬 ・ナスは牛
馬のキュウリはご先祖様は早く帰ってきてください。
牛のナスはゆっくり帰ってください。
との願いから用意します。
提灯は「ここに帰ってきてください」の目印。
場所によっては、お寺様のお墓で蝋燭に火をつけて
提灯で持って帰り、ご先祖様を連れてくる。
という風習もあるそうです。
さすがに、車や電車などで火をつけたまま提灯を持って帰るのは無理ですね。
お墓がある人も、ない人も
お仏壇がある人も、ない人も
必ずご先祖様はいらっしゃいます。
ご先祖様のいない人はいません。
なので、お墓に行けなくても、お仏壇が無くても
ご先祖様に感謝をして、お空にむかって、お話ししてみてください。
ご先祖様に恥ずかしくない生き方をし
て
今一度自分を見つめなおす。そんなお盆になるといいですね。
法要館では、人形やヌイグルミの供養もしております。
お盆のこの時期にお片付けをしてみてはいかがですか?
この時期は持ち込みが増えるのは、ご先祖様に感謝をし
さらには、物への思いを綺麗にするには時期なのかもしれません。
長くなりましたが、終活ケアサポートでは
眞葬儀埋葬人契約で、新盆だけはお寺にいって、お布施をお渡ししてほしい。
というご依頼も頂戴します。
どうしても、お盆時期はお寺様も忙しいので少し早めにお寺さんへ行き
お布施のお渡しとお塔婆の依頼をしてきます。
お墓には、ご自身だけではなく、ご先祖様もお眠りしています。
それを考えると、感謝の気持ちをお寺様に託すのはとても大切なことだと思います。
葬儀埋葬委任契約、少しでも気になりましたら
お気軽にお電話してください。
0120-918-172
一般社団法人終活ケアサポート