おひとり様の終活　どこから始めるか。葬儀や納骨もそうですが、どこで看取ってもらうのか。それは深刻な問題です。

2023年8月7日

テーマ：終活のお手伝い

コラムカテゴリ：冠婚葬祭

終活。お葬式の事を考えて、お墓のことを考えて・・・
あれ？自分でどこで息を引き取るんだろう？

以前「葬儀埋葬委任契約」を締結してから
「自分の介護・看取りが心配になり夜も眠れません、
せっかく葬儀と墓の事が片付いたのに・・・」
とメールがありました。

今は地域包括ケアシステムが構築されつつあるので
病院などに行ったときに相談をすると
「地域包括ケア担当」の方がいたります。
また、お住まいの管轄の地域包括支援センターに行くことで
さまざまな情報が手に入ります。

しかし、まだまだ出向かなければ情報が入手できないのも現実。
実際に末期の癌でおひとり様で生活。ご自宅で訪問看護などを利用し
ギリギリまでご自宅で過ごされた男性もおりました。

やはり最後は病院ということになるようですが
わたしの記憶では2週間前までご自宅でサポートを受けていたと思います。
病院以外にも、末期の方の入居も可能な有料老人ホームもあるようです。

一般社団法人終活ケアサポートでは
高齢者施設のご紹介をしてくれる業者様とも提携しております。
無料でお手伝いが可能で、相談から施設見学なども経験が15年以上ある
ベテラン相談員が懇切丁寧にお手伝いいたします。

人によって終活での心配事は違います。
先ずは心配なことから一つずつ解決していくのがいいでしょう。
お電話いただくだけで解決できることもありますので、
遠慮なくご連絡ください。
営業時間にお電話が難しい方は一般社団法人終活ケアサポートのお問い合わせフォームからご連絡ください。
なお、当法人は土曜日も日曜日も営業しておりますが、
相談員がいない場合がございます。
その際は折り返しお電話いたしますので、ご了承ください。

一般社団法人終活ケアサポート
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