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秋野圭崇プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

事例紹介 あと20年は元気だと思います。でも、誰にも頼れないのが「お葬式」と「納骨」のことなんです。自分の最後は自分で決める!

秋野圭崇

秋野圭崇

テーマ:葬儀埋葬委任契約

事例紹介になります。

今回は

対象者の情報

① 東京都大田区在住 73歳 女性 ご主人とは死別 お子様なし
② なんの病気もなく健康そのもの。(ご本人より)
③ 死別のご主人はご実家のお墓に納骨済(ご自身は海洋散骨希望)
④ 散骨業者に問い合わせたところ、事前の契約はしていない。
⑤ 近所の有志でやっている「見守りサークル」に入っている。
⑥ 直葬と海洋散骨を事前に契約したい。
⑦ ホームページで終活ケアサポートを知って連絡をした。
ということで、メールフォームからお問合せを頂き、東中野までご来社頂きました。

趣味は山歩き。というだけあって、とてもお元気ですし
とてもとても70代には見えないほどパワーに満ちているご婦人です。

「私あと20年は元気だと思います」
との言葉に、ついつい「20年以上お元気な気がしますが」
などとお言葉を返してしまいました。

とはいえ、事件や事故で、ということもありますし、
「絶対」との言葉はないんです。ともお話しされました。
事実、山歩き仲間でご自身よりも元気なお友達が
急に自宅で倒れてお亡くなりになった悲しい出来事が、いまだに頭から離れないようです。

大田区にお住まいですと火葬場は臨海斎場または桐ケ谷斎場になります。
お友達が来やすいようにということで「桐ケ谷斎場」を選ばれました。
火葬式にはお友達10名のご連絡を希望
「でも。私よりも年上だから来れないかもね」
しかし前向きなご相談者様は「もっと若い友達をつくらなきゃ~」と
話していると私がパワーをもらいます。

「お花はお棺全部に、とにかくいっぱい入れて!」
「遺影写真は毎年更新するから、毎年送りますね」
「棺に入れたい写真は昔飼っていた猫の写真」
「霊安室に友達が来た時に書ける音楽も指定あり」
などなど、ご要望はすべてお受けできる内容でしたので
喜んでお受けすることにしました。
最後に「参列のお友達がすくなかったら、秋野さんも棺にお花を入れてね」
と言われましたが、その心配はないと思います。

2回の面談、ご要望のヒアリングを終えて
3回目にお会いした時にプランのご提案とお見積り
契約書の確認をしていただきました。

4回目も「会社まで行きます」と言われましたが
冬の寒い時期、郵送で契約書をお送りしてご捺印頂き
ご返信を頂きました。

直ぐにご入金を頂き、ご契約は成立致しました。
ちなみに海洋散骨ご希望でしたが、
私もそうですが、ご友人もお墓参りに行けませんよ。
「寂しくないですか」とお話をして
大田区で樹木葬をお買い求めになりました。
良かったのは、埋葬できていなかった猫ちゃんのお骨が
一緒に埋葬できることです。

最後に
「20年が元気で5年はヨボヨボかな。それで母と同じ」

終活をきちんと考えることで、さらに前向きに生活できて1つ心配事を減らせます。
ご契約ができなくても、話をするだけで少し問題を解決することができる場合もあります。

お気軽にお問合せ下さい。

一般社団法人終活ケアサポートのメールアドレス  info@e-syukatu.jp へご相談下さい。
一般社団法人終活ケアサポート

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秋野圭崇
専門家

秋野圭崇(葬祭業)

一般社団法人終活ケアサポート

身寄りがない、または子どもや親戚が遠方に住む方にとって、ご自身の葬儀やお墓のへの埋葬は大変ご心配ではないでしょうか。当方は、生前ご契約された内容に沿って、ご家族に代わり、葬儀と埋葬を執り行います。

秋野圭崇プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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