情報洪水 嘘や詐欺に警戒する重要性とは
いよいよ年末。今年後半は、個人情報やクレジットカード情報が盗まれ不正利用されました。
『 邪悪な人々や詐欺師たちは、惑わしたり惑わされたりしながら、ますます悪くなってゆきます。 』ー テモテへの第二の手紙 3:13
5月の記事【個人情報漏洩&偽サイトVs. 良いコミュニティの重要性】にも書きましたが、偽サイトに誘導されました。電話やメールでキャンセルしても無視され、国際電話をすれば電子音機械音で通話妨害され、メールのやりとりはコピペができず履歴も残らず、サイトも消し証拠隠滅を図る、巧妙狡猾な組織犯罪、国際詐欺グループでしたが無事に取り返せました。
覚えのない請求もみつけてカード会社に問い合わせると記録はなく決済も未然に防げました。
それでも2億~3億円の巨額被害を受けた友人もおり、サイバー攻撃で大量の個人情報が漏洩し悪用される昨今は、十分な警戒が必要です。
『 不法なことが増えるために、大半の人の愛が冷えます。 』 - マタイ24:12
時系列で証拠のスクショを撮っていた甲斐あり、カード会社の担当デスク、警察、消費者センターに報告したので、的確な判断と情報提供を感謝され、稀なケースとして、約3カ月後には無事に口座に返金されました。
フィッシングや詐欺被害が多く、プロでも見破るのは難しいとのこと、決して油断できません。パスワードの厳重な管理や多要素認証など本人確認や認証は不可欠です。
『悪に征服されてはなりません。善によって悪を征服し続けましょう。』ー ローマのクリスチャンへの手紙12:21
国際詐欺を暴いたからか逮捕された逆恨みか、連続非通知や通話妨害が続いた上、伏せていた移転先を、知るはずもない知人が知っていて他に語っていた事実は国際詐欺より不気味な謎で、もしかしたら集団ストーカーにあっているのかもしれません。
日本人特有の「いじめられるほうが悪い」「だまされるほうが悪い」という傾向、集団心理や隠蔽隠匿体質も、人権意識が問われます。
『口から出る言葉は有害で人を欺く。 彼には善を行うための洞察力がない』ー詩編36:3
知らずに犯罪に加担させられる巧妙狡猾な【闇バイト】のほか、警察がマークする【トクリュウ】【匿名・流動型犯罪グループ】の暗躍も報道される昨今、個人情報を盗み人を陥れて傷つけたがる人たちには注意して関わらず、民度の高いホワイトな人たちと関わるように心がけ、コラム更新やSNS投稿もしばらくお休みして、様子を見ていました。
気遣って連絡を下さった方々、ありがとうございました。最近は内部告発や社会貢献する高潔な人も増え、二極化が進んでいる気がします。
そうした経験を活かせる新規事業をミッションととらえ、水面下での情報収集や対策や準備に追われ忙しくしていました。一人では難しかったところ、志をもって応援してくれる仲間も現れ、さらに事例や情報を集めています。
高齢のスマホデビューをサポートし喜ばれた経験から、港区社協でスマホタブレットマイスターもさせていただきますが、世界の仲間と活動できる国際ボランティアは、分断世界で壮大な一致がみられる感動や喜びも大きいです。
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皆さまと、今や身近に迫るスマホ詐欺、悪質商法の事例や手口をシェアしあい、防犯意識を高め、犯罪組織や邪悪な勢力から個人情報や身体や資産を守り、節約の知恵や良いコミュニティの快さも得られますように。