花粉症　アレルギー　免疫システムの再学習とは

花粉症の方々、お見舞い申し上げます。2月16日、この時期特有の花粉症の方々のつらい症状を少しでも和らげるため、かねてより楽しみにしてきたセミナーを受けてまいりました。筆者ももともとアレルギー体質で小児ぜんそくやハウスダストアレルギー、花粉症予備軍であり、デビューはしたくないので「脳は誤作動しないでね」と毎年言い聞かせてきました。花粉症やアレルギーに関していろいろな説や療法があり、それぞれあった方法を選ばれていることと思いますが、眠気ほか、副作用に悩む方もおられるようです。

花粉や殆どのアレルゲンはもともと人体に無害です。なのになぜ発症するのでしょうか。NLPやDSRを学びますと、免疫システムの誤作動であって、神経言語的アプローチで再学習は可能と理解できます。人生の転機ともいえる時期にストレス因子や様々な条件が重なることで、免疫細胞のマクロファージがアレルゲンを人体に有害な敵と誤認識し固定させ、ヒスタミンを放出する細胞を多く動員させることで不快な症状が表れるそうです。たとえば、スギ花粉には過剰反応するのに、他の花粉なら反応しないし気にもならない、ということはありますね。まして好きな花なら不快どころか、外観や香りに心地よささえ感じますよね。

NLP(神経言語プログラミング)、コーチングで世界最高位の権威をもたれるティム&クリス　ハルボム夫妻は、万能ではないものの多くの方に効果が認められる「NLPアレルギー改善1DAY特別セミナー」を不定期に開催、機会を逃してきた筆者も、今回は実践的に学ぶことができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ティム&クリス ハルボム夫妻にご許可頂いて
「セミナーに行きたかった」、「もっと知りたい」という方は、3月16日18:30～21:30　京王線府中駅(特急停車)南口　府中ル・シーニュ　https://lesigne.jp/access 6F 会議室6B(駐車場完備) にて　筆者開催の
　【花粉症　免疫システムの再学習　体験セミナー】をご案内しており、実際に体験して頂くことができます。参加者全員に特典をご用意しており、お席に限りがございますので、お早めにお申し込み下さい。

想像力を引き出してガイドするので効果には個人差がありますが、意識のない状態で怪しく操られるとか、副作用の心配はありません。ただ、お役に立つことを願っていますが、医療的指導や行為ではないため、内科的な症状や命に関わるようなアレルギー反応は必ず医師に相談、治療を受けるなどして十分注意してください。(またFacebook、Twitterでは、思いのほか量が増え過ぎて、失礼ながら個別対応ができかねますので、予めお詫びすると共にどうかご理解をお願いたします。)

『　わたしはあなたをたたえます。なぜなら、わたしは畏怖の念を起こさせるまでにくすしく造られているからです。わたしの魂がよく知っているように、あなたのみ業はくすしいのです　』-詩編139:14-

みなさまが免疫システムや、脳や心が引き起こす不快な反応を再学習させることにより、無意識のうちにけなげに戦い続けて防御、調整してくれている免疫細胞その他人体の脅威的なシステムに、深い感謝や認識を表すことができますように。