8/23(金)本日の貴金属市況〜金価格が続落、ドル高と利益確定売りが影響
おはようございます、リファスタです。
■オープニング
8/7(金)、月遅れ七夕・機械の日・鼻の日・バナナの日。旧暦の七夕にちなむ「機械週間」の中日でもあり、「棚機(たなばた)」=神に捧げる御衣を織る機械に由来する記念日です。関東は真夏日で最高33℃・最低26℃、日中は雷雨の可能性が高く昼から夕方にかけて降水確率40〜50%となっています。気圧の乱高下で頭痛や倦怠感を招きやすい一日、こまめな水分補給と屋外作業の時間調整をおすすめします。
■今日の健康
猛暑と湿度で自律神経が乱れやすい季節です。就寝前90分の入浴・冷房26〜27℃・朝の日光10分を組み合わせ、体内時計と体温リズムを整えましょう。バナナの日にちなみ、朝食にバナナ+タンパク質(ヨーグルト・卵)を加えるとカリウム補給と血糖の安定に効きます。
■海外マーケット(前営業日終値→今朝4:00)
NY金は木曜終値 4,245.80 ドル/oz から今朝 4,245.62 ドル/oz、-0.18ドル(-0.004%)とほぼ横ばい。木曜に一気に4,200ドル台へ乗せた高値圏を維持しています。Trading Economics 4,245.62/Kitco 4,245.90 とクロスチェック乖離0.007%、両ソース一致で高値圏定着を確認できました。
NYプラチナは 1,737.40 → 1,720.00 ドル/oz、-17.40ドル(-1.00%)と小幅反落。Trading Economics 1,738.00/Kitco 1,720.00 で乖離1.04%(中程度)、保守側の Kitco 1,720.00 を採用し下振れ方向として扱います。
ドル円は 157.75 → 157.63 円、-0.12円(-0.08%)でほぼ横ばい。米10年債利回りは 4.62% → 4.675%、+0.055pt と反発しており、金・プラチナへの金利面の逆風はやや強まっています。
■本日夜の最大材料:米7月雇用統計(21:30 JST)
本日21:30に米労働省が7月の雇用統計を発表します。市場予想は非農業部門雇用者数(NFP)+8.0万人、失業率4.2%、平均時給前月比+0.3%。前日(8/6)発表のADP民間雇用が+4.4万人と予想+6.5万人を大幅に下回り、6月分も+9.8万→+9.5万人に下方修正されたことで、NFPも下振れリスクが意識されています。ISM非製造業も雇用指数51.2→47.4に急落しており、労働市場の減速シグナルは鮮明です。
発表結果次第で本日夕方以降のNY金・プラチナ・ドル円は大きく振れる可能性があります。特に予想下振れ(+5万人割れ等)なら利下げ観測が再燃して金は追い風、逆に上振れならドル高・金利上昇で金に逆風というシナリオが両にらみです。
■国内相場(前営業日8/6・木曜確定値)
昨日の国内公表価格は下記のとおり確定しています。本日金曜10時に相場更新で書き換わります。
- 金公表(税込) 23,643円/g(+1,145)
- K24・999 22,460円/g(+1,087)
- K23・958 21,278円/g(+1,030)
- K22・916 20,758円/g(+1,005)
- K18・750 17,022円/g(+821)相当
- Pt公表(税込) 9,553円/g(+129)
- Pt1000・999 8,975円/g(+121)
- Pt900 8,975円/g(+122)
- Pt850 8,497円/g(+115)
- 銀 Sv 336円/g(+14)
- Pd 7,196円/g(+180)
木曜のK24・999は+1,087円/gの大幅な上振れで、水曜21,373円から一気に22,460円へ乗せています。ADP弱含み・米金利低下を受けたNY金の急騰(4,095→4,245ドル)を反映した動きでした。
■本日10時更新の動向予想(レンジ)
海外の値動きが横ばい〜小幅下振れ、ドル円もほぼ横ばい、金利小反発という材料を織り込むと、本日10時更新は次のレンジが目安です。
- K24・999 22,290〜22,590円/g(中心 22,440円、前日比 -20円前後の横ばい圏)
- Pt1000・999 8,730〜9,030円/g(中心 8,880円、前日比 -100円前後の小幅下振れ方向)
- Pt900 8,730〜9,030円/g(中心 8,880円、前日比 -100円前後の小幅下振れ方向)
金は木曜の急騰水準をほぼ維持する形。プラチナはKitco引け値ベースで保守的に-100円圏を見込みます。ただし本日夜の米雇用統計の結果次第で、来週月曜10時更新に向けて再度大きく振れる可能性がある点はご留意ください(gap risk)。
■今週の山場
・本日8/7(金)21:30 米7月雇用統計(NFP・失業率・平均時給)→ 本日夜の最大材料
・8/12(火)21:30 米7月CPI・コアCPI → 来週最大の物価指標
・週末はCOMEX休場、月曜10時更新は金曜NY終値と本日夜の雇用統計反映で振れやすい
■ダイヤモンド市場
Rapaport(RAPI)月次動向は 0.30ct +2.1%/0.50ct +0.9%/1ct -0.3%/3ct -0.5%と、小粒径サイドで上昇、1ct以上で緩やかな下押しの二極化が継続しています。実需(婚約・記念)の中心は0.30〜0.50ct帯で、ここでの上昇は日本国内買取・販売の両サイドに追い風です。1ct以上は米国景気減速懸念で慎重姿勢。ジュエリー整理をご検討中の方は、0.5ct以上の石は【宝石の中まで見える査定】で査定過程を可視化した上で、CB企画をご活用いただくのが有利です。
■本日の判断材料まとめ
金は木曜の急騰水準(4,245ドル台)を維持、国内は22,290〜22,590円/gで前日比横ばい圏。プラチナはKitco基準で-100円前後の小幅下振れ方向。ドル円は横ばい、米金利は小反発。本日夜21:30の米雇用統計が最大の変数で、結果次第で来週月曜10時更新は上下いずれにも振れる可能性があります。金の高値圏定着を確認した上で、来週の指標発表(CPI)前に売却タイミングを検討する方は本日中の査定申込がおすすめです。
毎朝お届けするこのレポートが、皆さんの一日の判断材料となれば幸いです。
【本日の営業・店舗情報】
- 東京池袋店:本日金曜 10:00〜17:00 通常営業
- 大阪心斎橋店:本日金曜 10:00〜17:00 通常営業(内装工事明けの通常営業を継続)
- 水曜・日曜は両店とも定休日(LINE査定・宅配買取は通常受付)
【お知らせ】今月のキャンペーン(2026年8月)
- 宅配買取【一言カード】1,000円還元
- 【1時間パーソナル査定】ご予約制
- ダイヤモンド買取金額10%UP(1粒0.2ct以上・石のみ・上限10万円)
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※本レポートは情報提供を目的としており、投資・売却の判断を推奨するものではありません。
【データ出典】
- 国内価格:https://kinkaimasu.jp/daily/
- NY金:https://jp.tradingeconomics.com/commodity/gold/ https://www.kitco.com/charts/gold
- NYプラチナ:https://jp.tradingeconomics.com/commodity/platinum/ https://www.kitco.com/charts/platinum
- ドル円:https://jp.tradingeconomics.com/japan/currency
- 米10年債:https://jp.tradingeconomics.com/united-states/government-bond-yield
- ダイヤ:https://rapaport.com/


