リファスタ|7/3(金) 米雇用ショックで金上振れ
おはようございます、リファスタです。
7月13日月曜日、新しい一週間の朝をお迎えしました。本日は「日本標準時制定記念日」。1886年(明治19年)のこの日、勅令によって東経135度の時刻を日本標準時とすることが定められ、1889年1月1日から施行されました。1秒の狂いなく市場が動く現代、時間の共通基盤があることのありがたみを改めて感じる一日です。また本日は盆迎え火の日でもあり、地方によっては祖先の精霊を迎える伝統行事が行われます。
■天気・体調のお話
関東は本日も蒸し暑さが続く見込みです。気象庁は関東甲信・東海の梅雨明けが近いことを示唆しており、明日以降14日頃から真夏の本格的な猛暑が到来する見通しです。「高温に関する早期天候情報」も予告されていますので、水分・塩分補給、エアコンの適正利用、寝具の見直しなど、今週の熱中症対策を今日のうちに整えておきたいところです。
■今日の健康のお話
週明けは自律神経が乱れやすいタイミングです。日曜にリズムが崩れた方は、月曜の朝に「同じ時刻に起きる・朝日を浴びる・朝食に温かい汁物とタンパク質を摂る」の三点で立て直すのが効果的です。日中の熱中症予防には、こまめな水分だけでなく、塩分・カリウム・マグネシウムのバランスも意識したいところ。特に朝の一杯の味噌汁はこの季節、体を守る強い味方になります。
■海外マーケット(月曜朝・COMEX土日休場のため金曜終値ベースで確認)
月曜朝の3:30時点は米COMEXが土日休場のため、金曜クローズから価格は動いていません。まずは金曜(日本時間の土曜朝)終値の水準を再度お伝えします。
- NY金:木曜終値4,123.72ドル → 金曜終値4,121.05ドル(約-0.06%)。木曜の安値からの反発は続かず、金曜は小幅安で終了。ただし木曜安値4,070.9ドルからは4,120ドル台へ戻す位置。
- NYプラチナ:木曜終値1,630.10ドル → 金曜終値1,629.00ドル(約-0.07%)。木曜からほぼ横ばい。ただし木曜安値1,576.4ドルから見ると1,629ドル台へ戻した位置で、レンジの上限付近。
- ドル円:木曜終値162.38円 → 金曜終値161.69円(約-0.42%)。週後半で円高方向に進み、金曜は161円台へ突入。
- 米10年債利回り:4.562%(金曜終値・前日比ほぼ横ばい)。
金・プラチナの海外水準は金曜終値でみると木曜安値からの戻り局面にありますが、金曜単独では小幅安。一方、ドル円が161円台まで円高進行しており、円建て国内価格には明確に下振れ材料として効いてきます。
■国内相場(前営業日の確定値・本日10時に書き換わります)
リファスタの国内公表価格は、前営業日7月10日(金)10時更新の確定値で以下です。
- 金 国内公表価格(K24・税込):23,391円/g(前日比 +230円)
- プラチナ 国内公表価格(税込):9,025円/g(前日比 +115円)
- 純プラチナ(Pt1000・999):同水準
本日7月13日(月)10:00更新で、新しい価格に書き換わります。
■本日10時更新の動向予想(レンジ)
海外の金・プラチナ水準は金曜終値でみると木曜からほぼ横ばい。一方、ドル円は木曜比で161円台まで円高が進んでおり、円建て国内価格には下振れ材料となります。前営業日の確定値を中心に、本日10時更新の目安は以下です。
- 金 K24:概ね 23,200〜23,400円/g(海外横ばい・円高進行 約-0.42%を反映し、下振れ方向〜横ばい圏)
- プラチナ(国内公表):概ね 8,900〜9,050円/g(海外横ばい・円高進行を反映し、下振れ方向〜横ばい圏)
※これはあくまで金曜終値と円高進行を加味した目安です。月曜アジア時間の値動きで、実際の10時更新値との間にギャップが生じ得る点(ギャップリスク)にご留意ください。
■今週の山場(マクロ日程)
・7月13日(月):週明けの動き出し。中東情勢・原油の週末動向を確認。
・7月14日(火):米6月CPI(消費者物価指数)。7月29日FOMC決定前、最後の主要インフレ指標で、今週最大の焦点です。
・7月12〜15日:シンガポールで世界ダイヤモンド会議、WFDB会長選(3候補)が予定。
・HSBCの通年見通し引き下げのように、大手金融機関の目線調整が続いており、CPI通過までは上下に振れやすい地合いです。特に円高が進んでいる分、円建て国内価格はドル建て以上に振れやすくなっています。
■ダイヤモンド市場(Rapaport 7/9 Market Comment)
市場は「堅調(steady)」を維持。ラウンド価格は安定し、供給タイトを背景に一部カテゴリーで強含みです。米卸売は独立記念日連休と夏季入りで静かな一方、ラウンド1〜1.99ct・F-J・VS-SIに需要回復の初期サインが出ており、これまで2ct以上に集中していた需要が広がりつつあります。De Beersは7月サイトで原石価格を大幅に引き下げ、特に0.75ct未満(スリーグレイナー)を市場実勢に合わせて調整。新契約下の初回サイトでサイトホルダーを70社から45〜50社へ絞り込みました。インドのTitan社は会計1Qの宝飾売上が前年比+39%、ストーンセット商品は30%台半ばの伸びと好調です。本日7月13日はシンガポール世界ダイヤモンド会議の2日目にあたり、WFDB会長選の動向が注目されます。ファンシー形は2ct以上でオーバル・マーキス・エメラルドがラウンドを上回るパフォーマンスで、ロング・クッションは正方形カットに対して20〜25%のプレミアム、マーキスがファンシー中で最も高値です。
■本日の判断材料まとめ
・海外は金曜終値でみると金・プラチナともに木曜からほぼ横ばい(金 -0.06%/Pt -0.07%)。木曜安値からの戻り水準を維持。
・ドル円は161.69円まで円高進行(木曜比 -0.42%)。円建て国内価格には下振れ材料。
・国内は7/10(金)確定の金K24 23,391円/Pt 9,025円が前営業日値。本日10時更新で書き換わります。
・10時更新の目安:金K24 23,200〜23,400円/プラチナ 8,900〜9,050円(円高進行を反映し下振れ方向〜横ばい圏)。
・今週最大の焦点は明日7/14(火)の米6月CPI。ダイヤは市場堅調、シンガポール会議で会長選。
毎朝お届けするこのレポートが、皆さんの一日の判断材料となれば幸いです。
【本日の営業・店舗情報】
本日7月13日(月)は、東京池袋店・大阪心斎橋店ともに通常営業です。営業時間は10:00〜17:00となります。東京池袋店は、本日7月13日(月)より完全予約制(1時間2コマ)へ移行いたします。ご来店の際は事前のご予約をお願いいたします。大阪心斎橋店は内装工事を終え、7月9日(木)より通常営業を再開しております。定休日は毎週水曜・日曜(両店)です。
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※本レポートは情報提供を目的としており、投資・売却の判断を推奨するものではありません。
【データ出典】
- 国内価格:https://kinkaimasu.jp/daily/
- NY金:https://jp.tradingeconomics.com/commodity/gold
- NYプラチナ:https://jp.tradingeconomics.com/commodity/platinum
- ドル円:https://jp.tradingeconomics.com/japan/currency
- 米10年債:https://jp.tradingeconomics.com/united-states/government-bond-yield
- ダイヤ:https://rapaport.com/
- 今日は何の日:https://www.nnh.to/07/13.html
- 7月キャンペーン:https://kinkaimasu.jp/campaign/month/?year=2026&month=07


