服はクローゼットに入りきらない⁈

秋山富美子

秋山富美子

テーマ:収納インテリア

衣類


インテリアコーディネーターの秋山富美子です。

今回は衣類の収納について

ファッションが大好き、おしゃれ大好きな方、
女性・男性に限らずともに衣類をたくさんお持ちですよね。
最近のお子さんもたくさんお持ちです。

ほとんどの皆さんがそうなのですが、
お部屋のクローゼットに収めなければならないと
思い込んでいる方が多いのです。

クローゼットに合わせてしまう…
その発想をやめて思い切って洋服を
クローゼットをしまわずに外に出してはどうでしょう。

特にマンションなどは壁面を使って
一面をクローゼットに。
市販の突っ張りラックや無印良品のシェルフを使って
衣類を掛けると、
洗濯してハンガーに干したモノをそのまましまえ、
選びやすく気持ちもラクに。
バックなどもまとめて収納できます。

あくまでも生活スタイルとお部屋の広さや間取り、
部屋数にもよりますが、
小さいクローゼットに無理に衣類を
ギュウギュウ・パンパンにしまうよりも
どんな服を持ってるかもわかります。
朝の身支度がグンとラクになります。

もちろん整理できる方は
クローゼットに入るぶんだけ持つというのが理想ですが、
けっこう難しい方が多いのが現実。

暮らしに合わせて、
住まいの現状に合わせた衣類の収納方法をご紹介します。


無印良品のシェルフを使って衣類の収納を造る

無印良品でお子さんの部屋のクローゼットに。
毎日の衣類の出し入れや、
お子さんが自分で管理できる仕組みが一目瞭然。
高さも調整できるので、
ハンガーパイプの高さもお子さんの成長に合わせて変えられます。

パーツを組み合わせて引出しにしたり、
無印良品のアイテムを使ってカゴを足したりもしやすいです。

また用途を変えて収納ラックにもでき、使い方はいろいろ。
インテリアstyleにあわせて、スチール製、ステンレス製が選べます。


★もっと詳しくはこちらもどうぞ⇒ https://www.ouchidesign.net/15873061058115
※市販品でクローゼットをつくる方法、オーダー家具でクローゼット、収納工事でWICなど実際の事例の写真でご紹介しています。

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秋山富美子
専門家

秋山富美子(インテリアコーディネーター)

おうちデザイン研究所

お客様からたくさん話を聞きイメージやアイディアを形にすることで暮らしやすいインテリアに、収納家具は使いやすく馴染みます。「自分では選ばない壁紙や色の組み合わせに驚き!」などのお声をいただく。

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