小児の難治性喘息が3日間の生薬治療で完治

岡部哲郎

岡部哲郎

テーマ:小児の重症、難治性喘息が中国伝統医学の治療により治癒

大学病院に勤務していた時、小児科からの紹介で3歳の痩せた男の子が母親の連れられて外来の来ました。青白い顔をしたその子は生後2ヶ月目から多量の痰を伴う激しい喘息発作を繰り返し、1歳頃から気管支炎や肺炎を併発して、毎月のように入院を繰り返していた。小児科の専門病院では、ステロイド剤などを用いてあらゆる治療を試みたが、効果はありませんでした。ステロイドが効かない重症の小児喘息です。毎晩、喘息発作を起こすような状態だったこの子の中国伝統医学の診断を行った。 8種類の生薬を含む処方を服用させたところ、服用3日後から毎晩起きていた喘息発作が全く起こらなくなった。その後2ヶ月間同じ処方を継続したが、その間、風邪をひいたが咳と痰のみで喘息発作は起こしませんでした。 その後3年間、体重は増加し、顔色も良くなり、喘息発作は一度も起こしませんでした。

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岡部哲郎
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岡部哲郎(医師)

岡部漢方内科

先端医療の研究者・医師としての経験と中国伝統医学への知見を併せ持ち、難治性疾患や原因不明の症状の背景を探る多角的な視点と、一人一人に向き合う姿勢で統合医療に取り組んでいます。

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