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「うちのお客さんはスマホが苦手」なお店ほど、LINEが向いている理由
※この記事は、以下の当方ブログの要約です。全文は以下をどうぞ。
なぜLINEプラットフォーム特集を書いたのか(高齢者や主婦層にもAIが「届く」入口の話)
特集「日本人が誰でも使えるプラットフォーム」(全7章)
「AIやアプリには興味があるけれど、うちのお客さんはスマホに詳しくないから」。店舗や中小企業の経営者の方から、この言葉を何度も聞いてきました。私はその場で否定しません。ホームページを開いて、会員登録をして、文字を打ち込む。常連である60代、70代のお客様が、その手順を自分から踏むとは私も思えないからです。
ただ、ひとつだけ確かめていただきたいことがあります。そのお客様のスマートフォンに、LINEは入っていないでしょうか。LINEヤフーの発表では、LINEを月に一度でも使う人は国内で1億人を超えました。総務省の調査でも、70代までを含めた利用率は9割を超えています。家族との連絡や学校の連絡がすでにLINEで回っている方にとって、「お店にLINEで聞く」のは新しい行為ではありません。
昨日公開した全7章の特集「日本人が誰でも使えるプラットフォーム」は、この一点から書き始めました。お客様が毎日開いているLINEの中に、予約の受付、会員証やスタンプカード、営業時間や駐車場の案内に自動で返事をする受付係を置く。専用アプリを作って入れてもらう必要も、新しい会員登録をお願いする必要もありません。文字を打つのが苦手な方には、トーク画面の下に並ぶボタンを押すだけで案内にたどり着ける仕組みも用意できます。
お店側の効果は、電話の減り方に表れます。ランチ前や週末の「今日空いてますか」「駐車場はありますか」といった問い合わせを自動応答に任せ、スタッフは目の前のお客様に集中できます。予約の前日にLINEで確認を送れば、うっかり忘れも減ります。
費用も正直に書きました。LINE公式アカウントは無料プランから始められ、AWSの仕組みと組み合わせた自動応答は、特集の試算では月数千円の範囲に収まります。ホットペッパーのような予約サイトに月額を払い続ける場合との違いは、金額だけではありません。予約履歴やお客様の情報が自社の手元に残るかどうかが、長い目で見ると大きな差になります。
もちろん万能ではありません。無料プランの配信は月200通までですし、クレームや急ぎの相談は人が受ける前提で設計します。医療機関では症状の判断をさせない、といった線引きも特集の中で書いています。
「うちのお客さんは使わない」と感じている方ほど、一度、入口をLINEに置き換えて考えてみてください。特集の第1章、第5章、第7章を読めば判断材料がそろいます。導入の可否や費用感については、無料相談でお店の業態に合わせてお答えします。
※2026年9月時点の公開情報に基づきます。



