自分との完全和解とは? ②
こんにちは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
小本紀子 です。(旧姓山田)
はじめましての方への
自己紹介webページは こちら です。
少しでも楽に経営を続けられますようにと、
経営者に向けた無料メール講座をご用意しています ↓
https://www.reservestock.jp/subscribe/152865/191027
前回の記事では、お金をヒントに
「自我(=エゴ)」の支配を
弱めていく方法をお伝えしました。
最終的に人が楽になるには、
「自我(=エゴ)と共存」が
必須であるため、お金以外をヒントに、
自我の支配を弱めていく方法を
今回はお伝えしますね。
まずは前回のおさらいから。
自我(=エゴ)は、内側(=心)と
外側(=現実)の調整役なので、
素の自分を守るという正義感から、
仮面を被せようと奮闘し続けます。
よって、仮面を外して自由になりたい
本来の (素顔の)自分に対して、
すっぴんで外に出ると危険だよ
仮面をつけないと痛い目に遭うよ
あの時のように絶対傷つくよ
調子に乗ったら反動が来るよ
自由になったらろくなことないよ
挑戦してもうまくいくはずがないよ
実力大したことないんだから
失敗するに決まってる
やめといた方がいいよ
現状維持が1番だよ
夢なんて叶う訳がないよ
などと、ありとあらゆる言葉で、
日々心を揺さぶってきます。
調整のお役目が終わってしまうと
存在する意味がなくなるため、
自我(=エゴ)は生き延びようと
懸命に仮面を被せるという
コントロールを続け、、
その結果、仮面が外れない状態となり、
悩みや苦しさを抱え続けているのです。
(仮面武装=素の自分ではない生き方)
このことからわかるように、
自我(=エゴ)とは、
自分の中に棲みついた
「過干渉の親」
のようなもの。
愛情には間違いけれども、
歪な愛情は、少し遠慮したいですよね。
では、順序立てて丁重に
お願いしていきましょう。
続きを知りたい!読みたい!と、
思って頂けましたら幸いです。
以降はこちらよりどうぞ ↓
過干渉の親が頭の中に居座っていませんか?
https://note.com/norikabu0821/n/n991a36df0554
厳しい暑さが続きますので、
どうぞご自愛ください。
ではまた。