エコ経営が稼働するまでの失敗例と克服法(⑤ 限界がなくなり自由が得られる編)
こんにちは。
経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
ビジネス拡大を応援する
公認心理師
薬剤師
紀凛 (ノリリン) こと
山田紀子 です。
この記事を読んでくださる方は、
人一倍感謝の気持ちを、
大事にしておられると思いますが、、
ただ1つ、「自分への感謝」 だけ
抜け落ちてしまうことが多いので、
内省も込めて書きます。
そもそも。
「自分への感謝」という意味や感覚が
わからないというご意見も頂くので、
まずわかりやすく言い換えると、、
「自分でよかった 」
と、体感できる状態です。
そう思えたら、自分に対して、
「ありがとう」 という気持ちが、
自然に湧いてきますよね。
この、自然に湧いてくる
というのがポイントです !
それはつまり、幸せになるために
感謝する(=不足ベース)
ではなく、感謝している状態が、
幸せという感じ。(=充足ベース)
この充足ベースは、推奨している
セロトニンビジネス (=エコ経営)
の土台なのですが、
健康の基本でもあります。
こちらの本 ↓
感謝する心には、免疫を上げる
効果があり、健康の基本でも
あると書かれていますので、
今読むのにいいかも。
気になる方はぜひ。
話は少し戻りますが、、
「自分で良かった。」と思うのが、
自分への感謝であれば、感謝を重ねる
ほど、嘘のないありのままの
自分に戻っていけます。
そんな偽りのない自分の使命が、
社会貢献となる自己実現という状態が、
エコ経営と呼んでいる無理のない
経営スタイルです。
ただ。
自分に感謝の気持ちを持てない日も
ありますよね。
(もちろん私もあります。)
そんな時には、
「ごめんなさい。」と
自分に謝りましょう。
きっと、自分の不足部分を
責めているはずだから。。
感謝という字は、
ごめん (=謝る) を、
感じると書きます。
ありがたい気持ちが
自然と湧いてくるまで、
何度も謝りましょう。
今日あなたは、
自分にどんな感謝ができますか?
良かったら、
毎日の習慣に加えていきましょう。