「集客できるレンタルサロンの選び方!施術者がチェックすべき6つのポイント」
「副業や空き店舗活用でレンタルスタジオを始めてみたいけれど、実際にどんな人が利用するんだろう?」
「ダンスをやる人以外に需要ってあるの?」
開業を検討されている方から、このようなご質問をよくいただきます。
「一部のダンサーや若者が使う場所」というイメージを持たれがちですが、実は時代とともに利用者の目的や層は大きく多様化しています。
今回は、自社でレンタルスタジオを運営し、数々の開業支援を手掛けるプロの視点から、レンタルスタジオを利用する「リアルな顧客内訳」と、そこから見えてくるビジネスのヒントを解説します。
レンタルスタジオ利用者のリアルな内訳と意外な用途
一般的なダンス・マルチスタジオにおける利用者の内訳は、大きく分けると以下の4つのグループに分類されます。
1. 個人レッスン・サークル・インストラクター(約40%)
最も安定したリピーターとなってくれるメイン層です。
ダンス、ヨガ、ピラティス、ボイトレ、演劇などのフリーランス講師が、自身の生徒を集めて定期的なレッスンを行う場として利用します。毎週決まった曜日の時間帯を予約してくれるため、スタジオ運営の基盤となる売り上げを作ってくれます。
2. ダンサー・個人の自主練習(約25%)
部活動の大会前やイベント出演を控えたダンサーが、深夜や早朝、休日に「一人で集中して練習したい」「少人数チームで合わせたい」という目的で利用します。大型の鏡と防音環境さえ整っていれば、時間帯を問わず一定の需要が見込めるのが特徴です。
3. 動画撮影・SNSコンテンツ制作(約20%)
近年急増しているのが、TikTok、YouTube、Instagram(リール)、踊ってみた動画などの「撮影目的」での利用です。
単に踊るスペースとしてだけでなく、「照明の明るさ」「内装の映え(背景のキレイさ)」「Wi-Fi環境の安定性」を重視する傾向があります。
4. 【意外な需要】ビジネス用途・撮影・結婚式余興・舞台演技の練習(約15%)
一般の方にはあまり知られていませんが、以下のような「意外な需要」も多く存在します。
結婚式や忘年会の余興練習: 期間限定で集まる大人数グループの利用
ポッドキャスト・音声配信・オンライン配信: 静かな防音環境を求めた収録利用
ウォーキング・姿勢矯正レッスン: モデルや一般向けの単発セミナー
ウォーミングアップ・リハビリ: アスリートや舞台役者の直前調整
「誰が使うか」を知ることで開業の失敗を防げる
利用者の内訳やニーズを理解しておくことは、スタジオ開業の成否に直結します。
例えば、「動画撮影層」を狙うなら明るい照明や三脚の常備が不可欠ですし、「個人講師」を狙うなら定期予約が取りやすい予約システムを導入する必要があります。
「どのような顧客層をターゲットにし、どんな設備を用意するか」という事前設計こそが、競合に埋もれずリピーターを獲得し続ける最大のポイントです。
ターゲット設定・スタジオ開業なら「MJ base」にご相談ください
「自分の所有物件や狙っているエリアでは、どんな需要が見込めるか知りたい」
「ターゲット層に刺さる内装や設備のラインナップをプロに相談したい」
「無人運営でもトラブルが起きない集客・利用規約の仕組みを作りたい」
MJ baseでは、自社店舗の運営で得た「生の利用データ」をもとに、コンセプト設計から最適な設備投資、無人化システムの構築、安定稼働に向けた集客支援までワンストップでサポートしております。
地域や物件に合わせた「勝てるスタジオ作り」を行いたい方は、ぜひ一度マイベストプロの問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。


