【メディア情報】金相場価格デイリーコメント週間まとめ(10/14〜10/18)
ファイナンシャルプランナーの水野崇(CFP認定者/1級FP技能士)が、金・貴金属買取を全国展開している「なんぼや」HPに、平日は毎日「金相場価格」の専門家コメントを提供しています。
今週の金相場価格の振り返りとして、1週間のデイリーコメントをまとめました。また、現在のドル建て金価格参考レート(XAU/USD)はこちらでご確認いただけます。
金相場価格・今週(2/26〜3/1)のデイリーコメント
■3月1日(金) 9:30
金買取価格相場 10,796円(前日比 +20円)※1g
29日(木)のNY金先物は反発となりました。発表された米個人消費支出(PCE)デフレータが事前予想通りの結果であったことを受けてドルが売られ、金は買い優勢となりました。東京市場ドル円は150円を挟む値動きです。
■2月29日(木) 9:30
金買取価格相場 10,776円(前日比 +33円)※1g
28日(水)のNY金先物は反落となりました。方向感のないレンジ相場特有の値動きが継続する中、ドル高局面の戻り売りが優勢の展開となりました。神田財務官による円安牽制発言が伝わったものの、外国為替市場への影響は限定的です。
■2月28日(水) 9:30
金買取価格相場 10,743円(前日比 -17円)※1g
27日(火)のNY金先物は反発となりました。米重要指標の発表待ちで方向感のないレンジ相場内での推移が続いており、ドルが売られる場面での押し目買いが優勢となりました。
■2月27日(火) 9:30
金買取価格相場 10,760円(前日比 +8円)※1g
26日(月)のNY金先物は反落となりました。インフレ指標の発表を控え、米国債の利回り上昇によってドルが買われ、金は売り優勢の展開となりました。東京市場ドル円は、150円台後半で推移しています。
■2月26日(月) 9:30
金買取価格相場 10,752円(前日比 +39円)※1g
23日(金)のNY金先物は反発となりました。好調な経済指標とFRBの早期利下げ期待の後退から、米国債の利回り低下を受けてドルの上値を積極的に追う展開には至らず、金相場は堅調に推移しました。また世界同時株高の様相を呈し、米国、欧州、台湾、日本の株価指数が連日史上最高値を更新しています。
【メディア情報】水野崇(CFP/1級FP技能士)が金・貴金属買取の「なんぼや」に金相場価格のデイリーコメントを提供
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