コラム
ゴキブリの幼虫
2015年2月14日
ゴキブリの赤ちゃん即ち幼虫は、卵鞘から出てきた時は飲み込んだ空気で体が膨らんでいるが、直ぐ空気が抜けて体が半分ぐらいに萎んで色は白く透明で内臓が見える。新しく生まれたゴキブリは、成虫と比べて触角と尾が短く、1,2時間ぐらい経つと体を覆っている皮膚?が黒く(茶色)固まり始める。ゴキブリは何回も脱皮して大きくなり成長していきますが、周りの気温や場所などの環境が大いに影響してきます。チャバネゴキブリの幼虫は、5~6回脱皮して約2ヶ月ぐらいで成虫になります。
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