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森田都

美しい日本語の習得で魅力的な話し方に変化させるアナウンサー

森田都(もりたみやこ)

美・言の葉サロン

コラム

好感を持たれる会話術⑤ 〜口癖はほどほどに〜

会話術

2017年9月20日

アナウンサーの森田都です。

球団としては、37年ぶりにセ・リーグ連覇を達成した広島カープ。

試合直後の優勝インタビューでは、緒方監督も興奮していましたね~。
人は、冷静でなくなると、日頃の口癖が、いつも以上に、口をついて出るもののようです。

緒方監督の口癖は【本当に】でした。
一つのセンテンスの中に、2〜3回の【本当に】が入っており、途中から、次はいつ【本当に】が飛び出すか?が気になり始めたほどです。

でも、この【本当に】は、意味を強調したくて使っているだけで、使い方は合っていますので、そんなに勘に障るものではありませんでした。

勘に障る口癖・・・というと、私の身近な例では、【要するに】があります。
会話に必ず【要するに】を入れ込む人です。

本当にそれまでの話をかいつまんで要約してくれているのなら、何も気に障りはしないのですが、全然【要するに】ではないところでも、ただただ癖で、枕詞のように付けてしまっているのです。

口癖というのは、自分ではなかなか気づかないものです。
原稿を読んでいるだけでも気づきません。
普段通り、会話をすることで、初めてあぶり出されてきます。

そこで、私の講座では、【フリートーク】の時間を設けて、口癖を指摘したり、話の構成、展開の仕方などを改善するヒントをお伝えしています。

間違った使い方をしている、おかしな口癖があると、相手をイラつかせることすらありますから、皆さんも、一度、立ち止まって、ご自分の話っぷりを見つめ直しては如何でしょう?

メールででも、お気軽にご相談くださいね。

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