キレイをつくる艶感 〜肌・髪編1〜
「愛される」って何も恋愛に限ったことではありませんよね。
お客様に愛される。
仕事のパートナーに愛される。
取引先に愛される。。。etc
全ての人に愛されようって、難しい。
全ての人をお客様にしようって、難しい。
だから、自分が出会いたい人に出会って、
心からやりがいを感じられる仕事をしたい、とか
自分もお客様のことが大好きで、
お客様からも大好きと言われ、
両思いになれる仕事ができたら、
こんなに幸せなことってないと思っています。
お役に立ちたい人に出会えて、
その人の役にたてること。
人は外見ではない、というホントとウソ。
「人は、外見ではない」
見た目に関わる仕事をしていますが、
この言葉も本当だと思います。
でも、長い間一緒に暮している家族でもない限り、
なかなか本当に自分を理解してもらうっていうところまでは
時間がかなり必要なのは事実。
ましてや、社会的なつながりの中では
相手を知る・理解するまでには、どうしても時間がかかる。
その時間を重ねるチャンスがビジネス上であるか、というと
皆無に等しいと思っています。
一瞬の情報判断で、お客様は何かを判断することがある。
短い時間の中で、選択を余儀なくされることがある。
だから文字として読んで、聞いて、見てわかる情報もとても大切なもの。
人は、いわゆる五感を通して情報を得ています。
視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚。。。
その他に・・・第六感?直感?も大事だと思っています^^。
そこから入った情報をそれぞれの脳でどう判断するかは、それぞれですね。
少ない時間の中で、短いチャンスの中で
相手を知ろうとしたら、
そこには限りなく情報を得られるものを人は自然と探しています。
人は情報を得ようと自然とするものです。
「どんな人なんだろう」と。
伝えられるチャンスはお互いに多いほうが、相手との信頼関係は
早く・深く築けるようになる。
外見力を磨くことは、お客様への思いやり
と、考えると「見た目のあり方」を考えることって
自分を理解してもらうための表現ツールでもあるけれど、
お客様のため、ってことにもなりますよね?
相手を思う思いやりのひとつ、みたいなこと。
「見た目」の仕事をしていると、時々印象操作と言われることがあります。
が、
私はこの言葉は好きではありません。
なんとなく腑に落ちないんですよね。
印象操作って、少し虚像というか、作られている感じを受けてしまうんですね。
確かにその方法が効果的な場合もあると思います。
しかし、
それはよっぽどメンタルが強くないと(笑)続きません。
もしくは、なりきる・演じるという場面がはっきり区切りがないと
続けることは難しいように思います。
日常の中で、
その延長線上のビジネスの上で、
人との関係性の中で、用いるには、
そのままの自分でいられること。
そのままの自分がストレートに相手に伝わること。
相手が目の前にいるときに、仕事の話に全力投球できる外見力。
その基本は、恋愛においても、
家族関係においても、
仕事関係においても、
実は共通する大切なことがあります。
「自分が誰なのか」
自分らしさが漂う人。
そんなお話を
年末のイベントが盛りだくさんになる前の11月20日に
開催することになりました。
パートナーにビジネスに・・望むものを手にいれるための「愛され力」講座
http://mbp-japan.com/tokyo/lumiere/seminar/3559/
よかったら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
魅力の総合演出家 斉藤典子