そもそも日本人は、「見た目」で判断する能力が高い
私が定期的に講師で登壇させていただいている
「２０・３０代の転職学校」
https://www.facebook.com/tenshokugakkou/?fref=ts
自分磨きの８日間の研修として
社会人として一度働いた後に転職活動をはじめる際に、
今一度、履歴書や職務経歴書の書き方はもちろん、
自分を見つめ直すキッカケとして
様々な業種の先生方から自己分析を学んだり、
マナーとは、コミュニケーションとは、
目標に向かって進むこと、
また今の社会について、、、など多方面からの
講義をあらためて吸収し、
最後の日に私の「好印象の見せ方」というテーマで締めくくり、
翌日には実際の企業の採用担当の方々にお越しいただき、
その前で自己プレゼンテーションを行い
採用マッチングを行うという
求人広告会社のサポート学校があります。
私が受け持つのは、全ての先生方の講義のしめとして
マッチング前の最終日に
テーマは「好印象の見せ方」という1日講義。
「好印象」に見せたい。
これは一般のご相談にいらっしゃる方の中でも
よく聞かれるフレーズです。
いい印象に思われるのと、
悪く印象に残るのとでは、
やはり誰でもがいい印象のほうがいいですよね！
「いい印象」ってなんだろう？
そのためにはまずはこれをしたら印象があがる、というポイントを教えてください、
とも聞かれますが、
私の答えは……
「これをしたから誰でもが印象があがる」という答えはありません。
注意すべきは、「誰でもが」というところです。
まずは、印象がいいと思う基準は人によって違うということ。
日常の中での印象の良さなのか、ビジネスの場での印象の良さなのか、
そしてそれは職業によっても違うということ。
年齢や役職によっても違うということ。
何よりも「誰が」によっても違う、ということだからです。
例えば、一般的にマナーといわれる挨拶や言葉遣い、お辞儀の仕方、、
がどんなに出来ていても、
「ステキな人だな」とは、ならないということです。
日常の中でもそんな場面、振り返ってみるとありませんか？
またちゃんとしてくれているから失礼とも思わなかったけど、
特別よかったとも思わないし、
ベルトコンベヤーに乗ったお客さまの気分で同じように対応されて
決して嬉しいという気分ではなかったとか。
「いい印象」という基準には
自分が誰か（どんな特性・個性を持っている人か）
誰に対してなのか、
扱う商品やサービス、仕事内容は何か、
年齢や役職、
どんな場面でなのか、
によって評価は変わるということです。
例えば、アクティブな印象を持っている人と穏やかで優しい印象を持っている人が、
同じスーツを着たとしても、両者が印象がよくなるわけではない。
アクティブな人には似合っても、優しい印象の人にはそのスーツの印象が勝ってしまい
浮いてしまう場合もあります。
また、同じ人でも仕事内容によっては
個人宅に訪問をするような場合と、懇親会にでるときでは
適しているものが違うかもしれません。
また「きちんと」してみせるようにスーツを選んだとしても
公務員の仕事内容に適しているものと、アパレル会社に適しているものでは違います。
ただマニュアル本を読みながら
ただその瞬間を「よく見せる」という印象の見せ方や、
形ができていればいいんじゃないかという相手を想像していない見せ方よりも、
「自分がいきる印象の見せ方」を心掛けてみることが、
何よりも大切なスタートラインだと思います。
それには、「自分がどういう個性をもっている人か」
短所ではなく、長所の部分が伝わるようなスーツの選び方や着こなし方を
考えてみてくださいね。
（実際のスタイリングアドバイス中）
いつも誤解されてきつく見られるような人は、
「ちょっと優しく見えるような着こなし方」をしてみるとか、
逆にふんわりとした印象でとられるけれど意外と行動力があるという人は、
「すっきりとシャープな印象がでるような着こなし方」をしてみるとか。
身につけている洋服で、その人がどんな人かを相手は想像することができるものですから。
（参加者全員のプレゼンテーションチェック中）
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『２０・３０代の転職学校』を運営する
（株）ダイシングランドの映像クリエーター＆イラストレーターの
エイイチさんの手がけている
「楽しい！からの発見♪新しいマッチングサイト
ENJOB LAND」
社会人として働くダイシンくんを毎回楽しい１コマイラストで
お届けしていて、私も楽しみにしているサイト。
時々笑えるほど似ている社員の方々も登場していたので思わず
「私も出てみた〜い！！＾＾」って・・・わがまま言ってみたら（笑）、
昨日の第１５回目のイラストに登場させてくれちゃいました。
https://www.facebook.com/enjob.land/?fref=ts
とても似ているイラストなので、ぜひお立ち寄りくださいませ。＾＾
しかもエイイチさんの観察力にびっくりです！
私この人差し指ポーズ、昔っからよくやるクセみたいで
学校の授業を持っていたときにも生徒からよく真似されたんです。
ただ、クセって無意識に出る行動なので・・私も気をつけます＾＾；
エイイチさんってこんな人↓↓
http://daishingrand.at.webry.info/201607/article_5.html
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ダイシングランドさんは新しい求人スタイルとして
自分磨きの８日間の研修を受講して最終日に
直接企業担当者が参加者のプレゼンテーションを見にきて
適材適所へのマッチングをサポートしている
「２０・３０代の転職学校」のほか、
https://www.facebook.com/tenshokugakkou/?fref=ts
武士道精神をビジネスの場に生かす男性リーダーの学びの場
「新武士道経営塾」
http://shinbushidou.com/index.html
妻として母として女性として女磨きの大人の女性塾
「VINUSヴィーナス」
http://www.mermaidkai.com/index.html
の、求人・教育・広報の３本柱で求人サポートをしている会社です。
魅力の総合演出家 斉藤典子
