面接に強くなるコツ

斉藤典子

斉藤典子

テーマ:企業研修・人材育成

「印象の方程式」からコミュニケーションの「質」を変える


     
リクルーターだから、
スーツに白シャツ着れば、
きちんとしたいい印象にみられる、
って、、
( ´ ▽ ` )ノ
いうものでもないのが「印象」。
   
   
いい印象って?
自分の放つ印象の照準も
決めないと。
その人によっても、
職種によっても、、
基準は違うものですから。
    


「いい印象」って?


よく見られたい。
いい印象にとられたい。
…その気持ちもとってもわかります☆
  
今ではそう見られることが皆無に
なりましたが、
こういっている私がすぐに緊張して
失敗する子でしたから。。。


「よく見られたい」

が、
外的基準に合わせようとすること
だけを考えて
「どうしたらいいか」を考えていると、、、
何度もトライをしているうちに
ココロもカラダも疲れてしまいます。。

そして、
「何が正しいか」の答えもわからなくなります。

    

そもそも「私」が誰であるか。
その発掘、発見大切♡です。
 


東洋英和1
   

面接って怖いし、苦手。
も、わかる。
面接官は
「あなたを知りたい」んです。
単純に。
それに必死なんです(笑)。
相手を知ろうと、面接官も。
    
「ちゃんとする」だけだと
ここが分かりにくいから、
学生側からするとドキドキする
質問とかも時にはある。
「あなた」という人を知りたい。

   
だから、
面接という限られた時間の中で、
目の前の相手としっかり話ができる
ための準備のお話を先日
ある女子大学にて講演させていただきました。
  


コミュニケーションがうみだす時間の質


様々な条件がかわり、
勝負の期間が年々変わるごとに
なかなか学生の腰があがるのが
どんどん遅くなる感じで、、。
と、大学のキャリアセンターの
担当者さまのお声。
    

期間が短く情報量の多い時代。
だからこそ、
学生の動けなくなる気持ちもわかります。
   

だからこそ、
動きだす前に、、
無鉄砲に手当たりしだい弾を打つより、
照準を定める。

それと同じように
印象も1人歩きをするからって
無鉄砲に印象の弾を放ったままに
するのではなく、
照準を定めておくと、、。
    
これから会う人との
「時間の長さは変えられないけど
            質は変えられる」
自分の放つ印象の照準、もですね♡
    
 

東洋英和2
    
面接に強くなる印象の方程式と
印象をアップさせるマナーのお話と、
最後は駆け込みでリクルートメイク。
そんなお話でした。

   
みんなが同じように頑張ってるからこそ、
難しい一瞬の時間。
その中でも、
面接官に選んでもらいやすくする
ちょっとした自分につける付箋。見出しを見つけるコツ。
これからの時間で
ぜひ見つめてもらえたらなぁ、と。
きっと少しは面接が楽しくなる、はず。。。^^。


Good Luck♡&Happy♡

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

斉藤典子
専門家

斉藤典子(イメージコンサルタント)

Atelier Lumiere

イメージコンサルタントとして活動しながら、外見力から伝わる力のある人材を育てる研修を担当。「伝える」を相手の心に届く「伝わる」力へ変える表現能力の独自の内容は、特に接客・サービス業などに好評を得ている

斉藤典子プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

魅力の総合演出家ビジュアルブランディングプロデューサー

斉藤典子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼