外見力・印象力がビジネスの信頼度を変える

この女性はどんな性格の方でしょうか？








そして、この女性の方はどんな性格の方でしょうか？








どちらも笑顔で感じのいい印象の女性ですよね。
では、
ゆったりとマッサージを受けたい時に選ぶのは
どちらの方ですか？


「断然こちらの方だ」とか
「なんとなくこちらの方かな〜」と
選べるということは、
その仕事で求められている能力や性格が
そちらの人のほうが「ありそうに伝わっている」
ということですね。

またこの方から想像がつかないようなお仕事も
あるかもしれませんよね。


同じ女性でも、着ているもの、姿勢、表情で
発せられるメッセージが違ってきますね。

信頼感って何から伝わる？

様々な仕事がある現代。
それに携わっている人も多い。
同業他社がほとんどいない、という職種は
ごくわずかでしょう。

同じ仕事を頼むならば・・・。
どうせなら、
「想定内の、そして想定以上の結果をだして
くれそうな人に頼みたい」
実際問題、その方がどれ位のことが出来るかは、
やってみないと分からない、
仕事をお願いしてみないとわからない、
という事も、もちろんあります。




「なるほどね〜。
でもそうは言ってもなんだか・・・
この人が言うとなんかうさんくさい聞こえる」

「いい話なんだけど、なんだかこちらの人のほうが
信頼感がある」

なんて感じたことはありませんか？



信頼感って？

自分がその状況や問題解決に期待に答えてくれる、
答えてくれそうに感じる。
そんな人には、信頼感や安心感を感じますし、
どんなに条件がよくても、
「この人に任せてだいじょうぶかな・・・」
そう感じてしまうと、ぐんぐん信頼度は下がりますね。

そこには、人それぞれ自分の明確な基準を持っていて
それを解決してくれる人かどうかを、
様々な角度から見ている、ということになります。

人が「何か」を決めるとき

人が何かを感じる時、
人が何かを判断する時、
数字や文字や言葉の情報だけでなく
様々な事を「感じて」判断をしています。
様々な情報から決めています。



ついつい、文字情報だけ、
数字の情報だけ、で伝えようとしていませんか？
そこだけに頼っていませんか？


自分が何かを決めている・判断しているように
相手の文字・数字情報以外も感じて判断をしています。



相手に「伝わるモノ」には、
言葉から伝わること、と
言葉以外から伝わること、
の２種類を人は自動的に使っています。

特に日本人は後者の言葉以外から伝わることを
感じとるセンサーが高い民族です。


外見力・印象力は、
ご自身のビジネス、
そしてご自身の扱っている商品の価値までもを
変えてしまう力があります。

それは、プラスにも、マイナスにも。



「ちゃんと」していると
自分の良さや、商品の良さが・・・

伝わるわけでは、残念ながらありません。


さらに売れる商品にするために。
さらにお客様から支持をされるために。



【印象を決める３つのポイント】は、
　　■姿勢（身体・心・行動）
　　■表情
　　■装い


ぜひ、この３つをチェックしてみてください。









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