桑原浩幸プロのご紹介
新進音楽家の発表の場として、タワーマンションの演奏会をプロデュース（1/3）
音楽・スポーツ・グローバルビジネスのコンサルティングを展開
瀟洒なロビーに置かれた1台のグランドピアノ。華やかなドレスをまとったピアニストが鍵盤に触れるたび、心地よい旋律があふれ出します。
ここはタワーマンションのエントランス。豊かな表現力とみずみずしい感性を備えた新進音楽家たちの演奏を、住人たちは普段着のまま気軽に楽しむことができるのです。
このユニークなコンサートの火付け役こそ、「クワバラコンサルティング」代表取締役の桑原浩幸さんです。
「当方は、音楽、スポーツ、グローバルビジネスの3分野に関するコンサルタントとして活動しています。音楽事業では、タワマンでコンサートを開催するなど、若き音楽家の活躍を後押ししております。印刷会社をコンサルしていることから、紙で作られた、軽くてステージ映えのするアクセサリーもプロデュースしているんですよ」
スポーツ事業では、「ケサゴン」の愛称で親しまれた往年のプロゴルファー故・内田袈裟彦さんのパターの復刻進化版をプロデュースし、テレビ東京の番組通販で独占販売。グローバルビジネスでは、ロサンゼルスでショッピングモールの再開発コンサルなどに従事。これまでのキャリアをもとに、桑原さんはスケールの大きい事業も手掛けています。
「大手広告会社の電通に35年間勤務し、大規模な国際スポーツイベントを遂行する中で培ったノウハウや人脈が生きています。音楽家についても、東京藝術大学や桐朋学園大学、パリ国立高等音楽院などを出た500人以上とネットワークを築いているので、ご要望に応じてコーディネートできます」
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