■シリーズ/狭小敷地の土地選びのコツ - 2
Ⅱ-3 ◆コンクリートフレームで囲う立体テラス
敷地35坪の広々アウトドアリビング空間。
35坪の敷地を庭ごと囲い込んだプライベートシェルターは、光と風は通しても視線はシャットアウト。
気楽にアウトドアライフを楽しめるこの家は、まさに都会の中のリゾートハウスです。
ちょっと狭いと思える庭も周囲を囲み、内部と開放的に浸透する空間とすることでビックリするほど広々とした
生活空間となります。家の外側にもう一つ「外の部屋」を創るという感覚です。
さらに光の透けるテラス床を作ることで、1階は雨がかりの心配ない洗濯物干し兼用のの光テラス、
2階はリビングから広がるリゾートテラスの立体アウトドア空間となります。